こんにちは。さすらいの旅人です*^-^*
週末は主人の夜間勤務が終わり、シデグに顔を出すためにソウルに行って月曜日に帰ってきました。
今日のマートは沢山の食器類の入荷で私も5時までがんばってきました
さて、先週の土曜日は主人の会社でキムジャンがありました。
キムジャンとはキムジャンというのは厳しい冬の寒さに備え、春までの3~4 ヶ月間食べる分のキムチをまとめて漬ける、韓国の冬の風物詩ともいえる行事のこと。
旅人の家ではすでにキムジャンが終っているのですが、主人の会社行事でキムジャンがあり、白菜10個分のキムチを支援してくれるというので、行ってまいりました。
旅人の主人が通う会社は工業用ダイアモンドを作る Ijダイアモンド。フライパンの強化やガラスの強化、半導体に使うそうです。正直、私が結婚するときに、母が「工業用ダイアモンドって?」という質問に、主人が答えるのですが、あまりにも専門的すぎて、適格な通訳ができませんでした
まず朝、会議室に集合して、会社概要を聞き、工場内を周ってから家族達はキムチ漬け開始。
主人の会社のHP、日本語がないから、結婚当時、会社の規模とかも説明が大変だった(ノ゚ο゚)ノ
でも、今回で、工場の中も、会社の規模も分かってよかったです
また、浜松町に営業部があるってこりゃ、強制的に日本語勉強させて、目標は浜松町営業部~
さて、見学も終ったところで、工場の食堂で、厨房長がキムチの漬け方の説明をしてくれます。
白菜と中身の赤いのは食堂スタッフが前日から用意してくれてたんです。感謝(・∀・)
でも、この中身の出来具合でキムチの味がほぼ決まってしまうんですけどね
栄養管理のスタッフと一緒に、キムチの漬け方の講習。
やっぱり、この中身。沢山つけたら美味しそうに思える人が多くて、昔は自分が持って帰るキムチに沢山つけてたそうです。でも、多くつけても足りなくても、キムチはおいしくつからないそうです。
なので、今回は誰が漬けたのかわからなく、ランダムにキムチの箱に詰めていくことになりました
自分の前に白菜と中身が置かれて、とにかく漬ける作業でした。
なかなか楽しかったです
はじめは10個の予定ですが、大幅に増量して、箱に入りきらず、ダンボールで持って帰ってきて、ざっと30kgはあったようです
月末に日本に帰る時にみんなにあげよう♪
たぶん、おいしくつかった時期だと思います。
今日はここまでタウメペッヶヨー(次回 お目にかかりましょうー)