イ・ジュノ「テプン商事」、オ・ミソン(キム・ミンハ)人物紹介 [日本語訳] | JUNHOと2PMと韓国ドラマの毎日

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ピンクハートhttps://tvn.cjenm.com/ko/typhoonfamily/character/オ・ミソン

 

 


オ・ミソン
女性/24歳/テプン商事 経理→営業社員(商社マン)


ミソンを表現すると、はい、この言葉がぴったりでしょう。K-長女。家族という重荷が彼女の小さな肩にのしかかり責任と倹約(献身)に満ちた時代のありふれた暮らしの話だ。ミソンは17歳で、両親は事故で亡なった。その日、ミソンはかなり良かった成績と、素敵な外交官の夢をあきらめた。ミソンは卒業前に、寄宿舎のある京畿道のメモリー工場に就職した。悲しい夜になると妹弟たちを大学に送り留学させようとそう気持ちを引き締めた。

彼女の誠実さを見極めたのはカン・ジニョン社長だった。ミソンはテプン商事が好きだった。仮にカップの洗い物と掃除、領収書の貼り合わせが主な業務だったとしても、それでも仕事は順調だった。机に座って帳簿を開き、送り状を整理するその時間、電卓を叩き、金額を合わせるその時間、彼女は嬉しかった。そして考えた。もっとたくさんの仕事をしたい。もっと有意義でやりがいのある仕事を。

しかし、IMFはミソンの人生の大切なものを容赦なく持って行った。最後にテプン商事まで飲み込もうとした時、彼が現れた。社長の息子であるカン・テプン。彼のよどみない振る舞いとゆるぎない眼差しは、なんだか信じたくなる。私もできると、困難などは突き抜けてしまえばそれまでだと。そのように、テプンがミソンに初めて「希望」を与えた。ただ「女社員」「経理」と呼ばれた彼女に「商社マン」という3文字が与えられる。

そして、ミソンは次第に分かってくる。キャリアウーマンは、大学や名刺が作るのではなく、情熱と勇気、知恵によって作られることを。ああ、それともう一つ、素敵な男性は、能力ある女性が手に入れるということを