「ソロ」ジュノはこのような音楽をするんだね(イ・ジュノ2024コンサート<また会える日> | JUNHOと2PMと韓国ドラマの毎日

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이준호 2024 CONCERT <다시 만나는 날>

イ・ジュノ2024コンサート<また会える日>

関係の和訳記事はこれで最後にします!

 

 

イエローハートhttps://entertain.naver.com/read?oid=079&aid=0003852898


[ノーカットレビュー]
「ソロ」ジュノはこのような音楽をするんだね
2024.01.15 


記事要約
昨年開催したソロ・アリーナツアー「また会える日」延長線の「다시 만나는 날 また会える日」開催
2PM 15周年記念コンサートが開かれた蚕室室内体育館で2日間ファンに会う
日本デビュー曲「キミの声」からソロ曲はもちろん2PM曲まで一様に披露
バンドライブ演奏が際立つロックムードの曲多数
ファンの絶え間ないアンコール要求に3時間以上続く



2PMイ・ジュノが14日午後、ソウル松坡区蚕室室内体育館で単独コンサート「また会える日」を開いた。 イ・ジュノ公式Twitter


2PM 16年、ソロ歌手11年、俳優11年。 2008年グループ2PMでデビューし、多様な分野で活躍中のイ・ジュノのキャリアを要約すればこのようだ。 ドラマ「赤い袖先」「キングザランド」など最近は演技活動を中心に置いているが、彼は2013年に直接プロデュースしたアルバム「キミの声」で日本でいち早くソロ歌手活動 を始めた2017年に出した最初のミニアルバム「CANVAS」も、全曲作詞・作曲した成果の作品だ。 そして、またソロアルバム収録曲のほとんどを自ら作詞・作曲したシンガーソングライターだ。

横浜・神戸・名古屋など日本3都市でソロアリーナツアー「また会える日」を成功裏に終えたイ・ジュノは、2024年新年に韓国ファンのための単独コンサートを設けた。 コンサートの名前は日本ツアーを韓国語に変えた「다시 만나는 날」だ。 2019年3月に開かれたソロコンサート「JUNHO THE BEST IN SEOUL」以来、約5年ぶりの韓国コンサートにぴったりの名前だった。


イ・ジュノは14日午後5時、ソウル松坡区蚕室室内体育館で国内単独コンサート「また会える日」最後の公演を開いた。 ソロ歌手活動を主力にしてきたのは日本だから日本発売曲がセットリストで圧倒的な比重を占めるが、韓国語バージョンがほとんどで、2PMグループ曲も一部含まれておりイ・ジュノの多様な音楽を楽しむことができた。



「また会える日」は、2019年3月以来約5年ぶりに韓国で開かれるイ・ジュノの単独コンサートで、去る13~14日二日間ソウル蚕室室内体育館で開催された。 JYPエンターテイメント提供

コンサート名のような「また会える日」で砲門を開いた後、ラップパートとバンドライブ演奏にさらにロック的な色彩がより際立った「Pressure」と「HYPER」がその後を飾った。 4曲目は韓国初のソロミニアルバム収録曲「Nobody Else」だった。 スタンディングマイクを使って歌だけに集中していたイ・ジュノは舞台左右を行き来し、ウェーブを見せるかと言えば、ジャケットを脱いだりスタンディングマイク台を撫でおろすなどのパフォーマンスで歓呼をよんだ。

舞台を見ながら「ソロ」イ・ジュノが作って聞かせてくれた音楽はこんなものなのだな、と改めて分かった。 イ・ジュノのソロ曲に初めて接したのは韓国で出したソロミニアルバム「Canvas」だった。 当時タイトル曲「Canvas」と収録曲「Fine」「Nobody Else」を楽しんで、CHEEZEがフィーチャリングして話題になった「어차피 잊을 거면서どうせ忘れるくせに」などイ・ジュノの音色が強調されたリラックス系列の音楽だと感じた。

反面、セットリストの多数を占めた日本曲はバンド演奏に似合うロックベースのサウンドが多く、自然にバンド演奏に耳を傾けることになった。 ギターで仕上げた「パンパンパンパン!」に合わせて爆発した爆竹で華やかさを見せた。「Dangerous」、致命的なセクシーさをコンセプトにしたけれどそれに魅力的なギターとドラム演奏が楽しかった「INSANE」、ベース演奏とイ・ジュノのささやきのようなパート、軽快なダンサーたちのダンスが調和した「Don't tease me」など曲ごとにバンド演奏の存在感が強かった。

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イ・ジュノは「再び会える日」を皮切りに計25曲のステージを披露して、以後アン
コール曲を追加して3時間を超えてファンに会った。 JYPエンターテイメント提供


楽器がひとつずつ追加されて幾重にも異なる音が積み重なる楽しみは「SO GOOD」のステージで確認することができた。 ドラムから始まり、ベース、キーボード、ギターまで一つ一つ加わり徐々に盛り上がる演奏、エキサイティングで楽しいライブ、色とりどりの色感と文字イメージでいっぱいだった大画面まですべてがピッタリと合った。 「SAY YES」のステージもキーボード、ドラム、電子ギター、ベース、シンセサイザー演奏を順に集中して聞くことができた。

甘い雰囲気の「Darling」も意外とバンド演奏とよく合っていた。 スタートがあまりに強烈で少し緊張したデビュー曲「キミの声」は、ドラムと電子ギターの調和が特徴で後半には煌びやかなギターソロが魂を奪う曲だった。

Nothing But You」は序盤から良かったし、最後には盛り上がる展開を披露するドラムが特に優れていた。 「Stay with you」で始まり、「You are my everything」で終わるサビを無伴奏で歌った箇所も耳に突き刺さった。 「Nothing But You」を聞いて「なんだかドラマのテーマ曲のような歌だ」と思ったが、すぐ次のコメントでイ・ジュノが「僕が(日本で)初主演を引き受けた映画OSTで、その時にOSTのために直接作った歌」と紹介して改めて驚いた。


この日のセットリストのほとんどは日本発売曲だったが、ほぼ韓国語ver.で披露して、韓国ソロミニアルバム「CANVUS」収録曲と2PM曲も含まれていた。 JYPエンターテイメント提供

キーボード、ベース、ギター、ドラムで構成されたバンドは全員日本人で、イ・ジュノのツアーにいつも一緒にしている。 イ・ジュノは「ここにいるバンドの方は、僕と一緒に11年間抜けることなくツアーをする方々だ。ある意味では僕の第2のメンバーといえる。」 


バンドメンバーたちも「ジュノさんは世界で一番カッコイイです!ジュノさんの筋肉はカッコイイです」「ジュノさんの声に惚れてしまいました!」 「ジュノさんのダンスは宇宙最強」と称賛を惜しまなかった。 それと共に「むしろ(私たちを)韓国に呼んでくれてありがとう。私たちのメンバーたちは皆いつもジュノ君が健康であることを願っている。いつも幸せな思い出を作ってくれてありがとう」とし、温かい雰囲気をつくり出した。

昨年9月に開かれた2PM15周年コンサートでも歌った「Zero Point」もセットリストに入っていた。 正規3集「GROWN」のもう一つの収録曲「Love Song」と正規3集グランドエディション収録曲「I'm In Love」まで、2PM曲は計3曲だった。



イ・ジュノは2013年「キミの声」という曲でソロデビューして今年11周年を迎えた。 JYPエンターテイメント提供


どのコンサート場でも観客の熱気を感じることができるが、この日イ・ジュノのコンサート場の歓声はすごかった。 「イ・ジュノ!」と呼ぶ時、喜びと嬉しさの歓声をあげる時、しばらく耳を劈くほどだった。 「今日は、僕が皆さんの気合に軽く押される感じが少しする。あまりにも大きな歓声とエネルギーを与えてくださるから」と冗談交じりにイ・ジュノは「本当に最後の公演のように熱心にやってみよう」と覚悟をきめた。


舞台を終えてトーク時間が来た時、イ・ジュノは短いながらも曲を紹介しようとした。 グループ、演技、ソロともに10年以上のキャリアを持つようになったイ・ジュノは「最も意味があり、満足(嬉しい)する点」として「皆さんと共に過ごす時間、コンサートで一曲すべてを作詞・作曲できるようになったこと」と答えた。 続いて「とても胸が一杯だ。最近はそんな事が何か大きな自慢ではないが、小さな自慢というのかな」と付け加えた。

彼は「僕が韓国で正式にソロアルバムを出したことがないのに、ファンの皆さんがこの空間をいっぱいにしてくださって心から感謝する」とも言った。 2017年に出た「CANVAS」は、日本で出した「2017 S/S」の収録曲「CANVAS」をタイトルに掲げたミニアルバムだった。 ファンたちが「アルバム!アルバム!」と連呼すると、イ・ジュノは「僕ももちろん良い曲と良いタイミングがあればいつでも出したい。しかし、これはとても容易なことではない」とほのめかした。



14日公演で客席を満たしたファンたちは「イ・ジュノ 愛してる」という黄色いハート型紙スローガンイベントを行った。 JYPエンターテイメント提供

イ・ジュノは「いつも良い曲を書こうとしながら、果たしてこれが良い曲なのかどうかが分からない。『みなさんが好んでくれるならば良いではないか』と考えのは、皆さんがもっと喜んでくれたら嬉しいし…もちろん『出して!わたしは全部が好きだ! 何でも出して』と言われるが、本当に何でも出したら、あぁ、これはちょっと(好きじゃない)…となったらどうするのか」と笑って「いつか良い曲で、良い機会がくれば、それがいつかは本当に分からないが、そんな時があればぜひ皆さんにお見せする」と話した。

ソロでは5年ぶりに開かれた国内単独コンサートに、イ・ジュノの同僚たちも直接訪問して応援を惜しまなかった。 2PMメンバーのチャン・ウヨンをはじめ、昨年放送したドラマ「キング・ザ・ランド」に出演した少女時代のユナ(イム・ユナ)、キム・ガウン、コ・ウォニ、アン・セハ、キム・ジェウォンなどが席を輝かせた。 イ・ジュノは最後の曲「Ride up」まで予定された25曲すべて披露してもファンの熱い声援に答えてアンコール曲を追加して3時間以上ファンと共にした。


「皆さんにひとつ約束したいのは、皆さんが健康な姿で元気に応援してくださるそのままでいてくださるならば、僕をいつも望んでくださるならば、僕はどんな形であれ皆さんのそばに存在したいと思います。
それが、すぐに皆さんの目の前に見える姿でないからといって、ファンへの気持ちが
(度量が)小さい)とは言わないでください。時間が流れて、僕も単純に未熟な姿で若い頃に活動していたその時の僕ではないので、最近は一つ一つがとても大切なんです。
一つ一つがとても大切で、そんな大切な皆さんの時間を不用意に使いたくもないのです…。 皆さんの幸せとお手本になれるような健康な僕として、きちんと精進していきます」



@ノーカットニュース




2PMの楽曲もイ・ジュノのソロ曲もよくご存じで

バンド音楽にも詳しいが書いてくださったとても良い記事でしたね

 

今年は、待つ時間が長くなるという話ですが

入隊前からコロナ過まで、もっと長い時間を待っていたファン達ですからご心配は無用

 

つい最近ファンになったばかりの方々は

ジュノの俳優活動、ソロ歌手活動だけでも「10年分」の蓄積があるのでもっと大丈夫でしょうニコニコ