「袖」イ・ジュノ「大賞期待したが残念な気持ちはない、これからもずっと欲は出す[インタビュー②] | JUNHOと2PMと韓国ドラマの毎日

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元記事[インタビュー②]

 

'옷소매' 이준호 "대상 기대했지만 아쉬움 없어, 앞으로도 계속 욕심 낼 것" [인터뷰②]

「袖」イ・ジュノ「大賞期待したが残念な気持ちはない、これからもずっと欲は出すだろう[インタビュー②]
入力2022.01.05.午前 8:02
[テンアジア=テ・ユナ記者]


「袖」歌手兼俳優イ・ジュノ/写真提供=JYPエンターテインメント


2PMメンバー兼俳優イ・ジュノが「2021 MBC演技大賞」で2冠王を受賞した所感を述べた。


除隊後初の復帰作で「袖」を選択した理由を聞くと、イ・ジュノ「半身浴をしながら7部まで続けて読めるくらいに台本がとても面白かった。キャラクターを私がどう演じてみようか想像ができる台本で興味が生まれた」と明らかにした。

過去、正祖と宜嬪成氏を扱ったドラマ「イ・サン」を見なかったというイ・ジュノ。彼は「その時は幼なかったし、『イ・サン』は、過去の素敵な先輩がした大作で、『袖』は私のやり方でイ・サン正祖を新たに解釈すれば良いかと思い大きな負担にはならなかった。原作小説も買って読んではみたが几帳面に読んではいない小説と台本が与える感じに違いがあるだろうと確信していたから」と説明した。


さらに、「今回の作品は実存人物ですから、どのように演技をするか思案し、徹底的にその人の内面に似せて行こうと努力した。大衆にどのような反応を得たいという考えは、恐れ多くてできなかった。今回の目標は徹底的に正祖イ・サンになること、今の反応を見ると、そのように見てくださるファンたちが多いようで幸いだと思う」と付け加えた。

イ・サンのキャラクターを作るために努力した部分を尋ねると、イ・ジュノは「乗馬、右手遣い、書道、礼儀教育などを学び、最大限に王子の姿を作ろうとした」、「威厳があるが、まだは王ではない、しかし、覇気溢れる聡明な目つきを持つキャラクターを作りたかった。王世孫という立地に不安だった世孫の時代の内面の不安さを表現したくて、序盤には感情表現や表情の変化を大きくしないようにした」と明らかにした。


「袖」歌手兼俳優イ・ジュノ/写真提供=JYPエンターテインメント

イ・ジュノは、「2021 MBC演技大賞」で最優秀賞、ベストカップル賞を受賞し、2冠を獲得した。2PMメンバーたちに連絡を受けたのかと聞くと、ジュノは「メンバー達はメッセンジャーで『おめでとう』と簡単明瞭に終わった。私たちは元々そんな仲なので大きな反応はなかった」「周辺からは本当におめでとうと連絡が来て、今でも感謝の挨拶をしている。気持ち良い年末・年始を迎え嬉しいと言いながらも、ただ嬉しいのではなく、こんなに喜んでも良いのかなという気分」と話した。

イ・ジュノは「黒い太陽」ナムグン・ミンとともに、強力な大賞候補として取り上げられた。「キム課長」で共演したナムグン・ミンと4年後に大賞候補で競争をした所感をジュノは「好きな先輩と大賞候補に取り上げられただけでも大変嬉しかった。もちろん、期待した部分もあるが残念ではない。審査してくださる方々が適当な評価を下してくれ、受け取るべき方が受け取られたと思い嬉しい」、「授賞式は俳優として認められている年末の良い席であるので欲も出て、これからも欲は出す。さらに素敵な演技をお見せできれば、たくさんの愛を受けるだろうと思う」と抱負を明らかにした。

「キム課長」で優秀演技賞、「袖」で「最優秀演技賞」を受賞したイ・ジュノ。最も高い賞「大賞」受賞まではどれくらいかかるだろうか。

「時というのは、私が望むからと言ってその時が作られのではないです。作品、俳優、視聴率などがマッチする時というのは、予想すらできないので、私が本当に重厚な演技をお見せすれば、それにふさわしい賞がついてくると思います。もちろん、賞を受けようと演技するのではありません。自身に対する褒美だからです。」

 

 

 

ジュノくんの率直な受け答え

ほんとうにいつも気持ちよくインタビューを読むことができます

 

良い意味での「欲」は、「夢」と同じくとても大切なものですよね