ネタバレあり
誤字脱字スルーして読んでください
素人訳で誤訳もあるかと思います ご了承ください
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11話
セウの愛馬インマの厩舎からスタート!
インマの所には行けなかったですね
ーソ・プンの車中ー
セウが、プンの右目を「私が好きなアーモンドに似ている」と言った場面から
セウ:中華料理に「カンプンアーモンド」なんてあるの?
一度も食べた事が無いわ
プン:(カンプンアーモンドは)まだ一度も出したことが無いメニューなんだ!
裏切り者サムスンが盗んだソ・プンのレシピノートには
「新作料理」もたくさん書いてあるはず
先にアーモンド材料(パウダー?)でプリンみたいな豆腐みたいなものを作って冷蔵庫で固める
セウ:アーモンドで豆腐を作るの?
プン:あなたがアーモンドが好きだから
さらにアーモンドをトッピング
中華鍋に赤唐辛子、ニンニク、生姜、味噌、醤油でカンプンソースを作って
揚げた具を鍋に戻して炒めて出来上がり(黄色、赤は何でしょ?パプリカ??)
プン:どうかな?アーモンド豆腐!
セウ:つぎに?
セウ:じゃぁ、カンプンアーモンドだけ食べてからお互いに無視する?
プン:そうすればいい
セウ:美味しくて、また食べてくなったらどうするの?(一晩浮気したらもう親しく会う事はないと思ったのに)
プン:美味しいもの食べなくちゃ、我慢しないで
セウ:どうしましょう
プン:みんなに気づかれるから?
あーーダメ、ダメ、ダメ、ダメ、 カンプンアーモンド作らないで!
だめだめ 許せないわ 自分を許せないわ
自分に失望した
あなたのような既婚者に浮気しようなんて言ったこと
なんで、私がここにこうして居るの
自分が許せないわ!
セウ:あなたもこんなことしちゃダメじゃないの💢
あなたにも失望したわ
プン:僕は自分に失望してない 後悔しない
プン:行こう!(家に)送って行く
セウ:いいえ (1人で車を降りていく)
ー焼肉屋でのチルソン一家の集いー
スマホにきたセウからのメッセージ
「わたし結婚しました 片思いしないでください」
消去できずに眺めるチルソン
あっけにとられながらも怒らず逆に「ありがとう」というチルソン
ーセウを追いかけてきたプンとバス停ー
セウ:来ないで そこに居て!
来ないで!
プン:初めて会う人に招待状を配るくらいに、それほど楽しく結婚したのに
世間が怖いと言って、なぜ漢江の橋に行くんですか?
仕事をなぜ探すの?
あなたのご主人なぜ、あなたからの電話だけに出ないの?
ホテルで1人でなぜ泣いていたんですか?
セウ:ホテルであんなに泣いたのをみると、私がまだ旦那さんを愛してるようです
プン:まだ?
セウ:まだ!
セウ:料理師さんは何でぶつかって(喧嘩)ばかりしているの?
プン:衝突するから
セウ:人に衝突するような人には見えないです
言いたくないなら言わなくてもいいけど
プン:こんなに怒りがわくところをみると、ワイフ(妻)を手放せないからかもしれない
僕も まだ。。
ー2次会にカラオケにいくチルソン一家ー
チルソンの右腕メンダルも恋が始まったと思ったのに
実は始まってもいなかったという虚しい気分なのかもしれません
「俺だけが愛していた」 と、いうカラオケの歌詞が出ただけで歌えなくなってしまいました
ー家に戻ったセウー
逃げた新郎ナ・オジクの両親が待っていた
部屋の主が不在の時に勝手に入り込む義父母
オジクの両親が来ていたのはセウに離婚を迫るため
オジクの印は、既に代理で弁護士が押してある
「息子は、あなたが居座るから韓国に戻れずにいる」と責められて
「法曹の家柄だから、犯罪者の家の娘は嫁にすることはできない」
「賃貸のマンションを慰謝料で渡すから離婚届に判を押せ」という。
「家を慰謝料としてセウに渡してくれ」と、オジク本人が言ったと聞いてセウが離婚届に判を押すと
「この家が欲しくて今までいたのね、女狐」と、までセウにいう両親
セウ「母と路頭に迷ってもこの家はいりません。
この家にはもう住めません、1時間とここには居られない。私は乞食ではありません」
ー家に戻るソ・プンー
部屋にタルヒが来ているのを確認すると
ふたたび夜の街に
ひどく怪我した姿を見せるのはプライドが許さないだろうし
未だタルヒと話せる気分ではなかったのでしょう
チルソンも1人だけカラオケルームから抜け出して
夜の街を彷徨っていると
なんと、弟分カン・ドンシクの妻がサムスンと浮気しているのに遭遇
(サムスン、分かりやすく料理師の衣装のまま ゲス野郎にもほどがある)
そして、チルソンがソ・プンを見つける
プンを見つけて飛び跳ねてるチルソン
プン:今日は(アナタと)喧嘩する気分じゃない 各自べつべつに(いましょう)
チルソン:各自べつべつは イヤだメン!
俺とおまえで酒いっぱい飲もう!
プン:なんで? 嫌だよ 嫌だってば
チルソン:俺がおまえをどれだけ好きか知らないだろ?
プン:分かるわけありません(←丁寧語)
チルソン:俺がお前をどれだけ嫌いか知らないだろ ブロマンスの始まりか?
ー屋台ー
チルソン:(プンの顔をまじまじと見て)おまえどこでそんなにぶつかって(喧嘩して)きた?
プン:俺の勝手だ
プン:ホテルのヨンスンリョン社長だから、親しくでも仲良くでもどうでもしてくれ!
チルソン:おまえ おれと腕相撲しないか?←2PMに腕相撲はタブーだということを知らない
勝った方が願いを言うってことで(負けたら願いを聞く)
プン:ほんとに?
チルソン: 男に二言はない!
プン:ほんとだな? よしやろう!
プン:ちょっと待った! ←右手は怪我してるからダメ!
プン:左手でいこう!
自信あるぞ、朝から晩まで中華鍋をふってるのシェフの腕がどれほど強いか!
あっさりチルソンの勝ち(さすが暴力7?犯)
チルソン:うちの子分たちを「配達要員」としてでも使ってくれないか?
これが、弟分たち想いの「チルソンの願い」
プン:いやだ!
チル:厨房じゃなく配達なのに嫌なのか?
配達でまず使って、すこしづつお前の料理技術教えてくれたらいいじゃないか?どうだ?
プン:だめ!
考えてもみてください そうじゃなくてもやくざの店だと噂があるのに
店のイメージがやくざのイメージが強くなるじゃないですか
だから客が来ないんだ
まともな店にやくざは駄目です
チル:生意気な奴め 勝てば願い事聞くと言ったじゃないか!
プン:酒の席でそんな約束してもだめです 公私混同するなよ!
その屋台に、偶然のように必然のようにドラマのように(ドラマだけど)セウもやって来た
すでにかなり酔っている
プン:なにしてんの ここで?
(大きなスーツケースの荷物見て)家出てしてきたの?
既に酔ってウィンクする酒癖が出るセウ
チルソンのクシャミはセウが笑わなくても出るようです
チルソンにウィンクするセウに
プン:目をしっかりあけてろ! すでに焼きもちみたい
セウ:(プンに)あなたにも
女性が見てもかわいい酔い方のセウ
ーセウの実家ー
明日からの厨房での仕事が心配で寝れない奥さまチン・ジョンヘ
タン家家政婦のソルジャ
「わたしとイム運転手は別々の食堂で働いていたと嘘ついてます。
奥さまの代わりにイム運転手が厨房で洗い物しても、プンが黙って見ているはずはありません。
クビにされますよ。プンは仕事では人情は通じません、冷徹で冷たい人です。
私たちは、奥さまを裏切りませんから(他の家で働かない)心を強く持ってください。奥さま泣かないで。
家賃だけでも大変なので、食べるものは退社する時にプン師匠に見つかならないように持ってかえります←えっ」
運転士コッチョンも、育ててくれた恩にと結婚式に用意したお金を渡す。
ー屋台ー
チルソン:家は出たんだよーーん
セウ:私は、誰にでもおんぶされる女じゃないわ
プン:誰がおんぶすると言った?!
チルソン:俺が送って行く
セウ:わたし、簡単な女(男に直ぐになびく)じゃないわ 難しい女よ
どこでも寝る女じゃないわ
セウ:ここが私の家! とスーツケースの中に入る
セウ:男「なんか」いらいない
愛「なんて」いらない
私の人生は私のもの!
あなたたちの人生は私のもの
チルソン:(プンに)お前は帰れ
プン: どこに行くんだよ?
チル: うちの家! ふふふ ←メイキングで監督が「少し恥ずかしそうに言ってくれ」とディレクションしていました
韓国ドラマあるある「男性が女性をおんぶ」するのではなくて新しい演出ですね
スーツケースに入れるほどスリムなリョウォンさん←問題はソコだ
11話のラストは「文字数制限」により次に続きます