パーコ股旅日記

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日々の出来事あれこれ

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本日のお宿は

ホテルグランヴィア



荷物を預けて

いざっ。


なにわブルースフェスティバルの

会場となっている

なんば へ御堂筋線で向かいます。

なんばhatch というライブハウスなのですが、

御堂筋線のなんば駅から

四つ橋線のなんば駅までかなーり歩きます。

(なんばhatchは四つ橋線の出口からすぐです)









我々が行った

9日のメンツです。

10日も行きたかったけど

月曜から仕事なんで

土曜だけ、楽しみました。


憂歌団の木村さんや、上田正樹さん

金子マリさん、

あたりは

旦那がファンでして

私的にはbegin あたりが世代かなぁ。

(日曜に出る大西ユカリさんは セッションで

やった事があるぜ)


演奏力、歌唱力

存在力は抜群

オジ様たちの

お年を全く感じさせないパワー、

若いミュージシャンも

ステージで魅せてくれて、

迫力に酔いしれたのでした。





5:00からスタートで

終わったのが

9:30近かったかなぁ


長丁場でしたが

なにわブルース、

楽しかったです!


なにわブルースフェスティバルへ

行ってまいりました!

まずは

久しぶりの大阪、

美味しいものをいただく、

和歌山の名店、銀平さんの心斎橋店を

予約。

朝早く、東京を出発






11:30に間に合いました。


ミニコース(といってもしっかりとした

コースです)




まずは

暖かいお豆腐、漬け物、しらす

漬け物はお代わり自由です。




暖かいお豆腐を辛子でいただくというのが

いいですね。




ビールをいただきまーす。




お魚はフワフワ

野菜はカリカリ

お塩でいただく天ぷら




お刺身

プリプリで新鮮



辛丹波 冷酒をいただきます。


メインのお魚は

魚の種類と煮魚か焼きか、

選ぶ事ができます。




私は煮魚に
(魚の種類を忘れた💦 知らない名前の魚でした。
ちなみにタイのようなお味でした)
銀平特製のお醤油だけで炊いた
さっぱりとした上品なお味です。



旦那はブリのカマ焼き




釜炊きのご飯に味噌汁

こちらもお代わり自由

(そんなに食べられない)




ご飯も進みます。


美味しかったです。

ごちそうさまでした☺️




外は

まだまだ灼熱の真夏の日差し


これから

ホテルへと向かいます。

福島紀行三日目 最終日です。

本日は

日本100名城 鶴ヶ城(会津若松城)

と、二本松城へ行きます。


まずは

会津若松の鶴ヶ城へ




赤い屋根が特徴的

1593年に蒲生氏郷が天守閣を築き その後加藤氏により5重に改築された、とあります。

鶴ヶ城といえば

幕末に起こった戊辰戦争

(1868〜1869)

旧幕府軍と新政府軍の激しい戦い

会津は旧幕府軍として最後まで抵抗

1ヶ月籠城の末、降伏した、とあります。




1日に2500発の砲弾を浴びたという。

戦争の凄まじさがわかります。




大河ドラマ 八重の桜 での綾瀬はるかさん

女性も勇ましく銃を手に戦いました。




現在の様子

きれいに修復されています。

一ヶ月の猛攻に耐えた石垣はそのまま残っています。






天守閣から

会津若松市街を一望


会津の歴史の重みを感じずにはいられません。


近くの

会津新撰組記念館へ




東山温泉で見かけた土方さん

戊辰戦争にはもちろん新撰組も参戦




写真お借りしました。



芹沢鴨の鎖帷子や手甲

新撰組隊士の鉢金

戊辰戦争での砲弾

大河ドラマで実際に使用された

ゲーベル銃などが展示されていました。


新撰組ファンとしては

見逃せない😀


さて

他に見どころたくさんな会津若松ですが、

次の目的地

二本松へ


帰り道である郡山に近いので

立ち寄ることに




ますば

にほんまつ情報館へ


二本松城は

畠山氏が築いた中世の山城がはじまり

その後 加藤氏が近代城郭に改修し

さらに丹羽氏が城下町に整備した、とあります。





今回の旅では

お城スタンプふたつゲットです。




石垣の手前には

二本松白虎隊の像が






本丸跡地へ




二本松の街


楽しかった福島 会津若松の旅もついに

おしまいです。

美しい景色、美味しい食べ物やお酒

まだまだ勉強せねばなりませんが

この地に起こった歴史にも

ほんの一部ですが

触れることができました。








道の駅で買ったお土産


ねっかを開けて合わせて

食べるのが楽しみです😀













福島旅行 二日目の宴は

会津城下町料理 籠太さん です。




写真お借りしました。




カウンター端の席を予約

もうすでにお客さんでほぼ満員

人気のお店なんですね。




まずは

ビールにお通し

¥620




塩とうふ ¥550

会津はお水がいいせいか

お豆腐が美味しい




鶏わさ ¥680

添えられたこんにゃくも美味しいデス




こづゆ  ¥600

お店によって具がちょっと違う。

こちらは小さな麩や筍が入ってる。




鶏レバーワイン煮  ¥550

以外にも日本酒にも合います。




飛露喜 特別純米 ¥1200 

親父さんのおすすめです。

東京ではこの値段では飲めないよ〜との事

その後 中将 純米 ¥880  

も いただきました。




焼き魚(かど) ¥550

ニシンです。




イワシのカルパッチョ ¥880 

ワインにも合いそうなおしゃれな一品




で、すだちハイ ¥500 

(暑かったのでワインな気分じゃなかった)




きのこおろし ¥550 


こんなにいろいろ

いただいて 

なんと お会計は一万円ちょっと

びっくり!の値段です。

 

親父さんも会津愛にあふれた

面白い方でした!

たくさんのお客さんで賑やかなのも

納得のお店でした。


ごちそうさまでした😀





奥会津を巡るバスツアー

続きです。



2011年7月の新潟・福島豪雨災害により

奥会津全域で被害が発生

只見線は会津坂下ー小出間が不通となりました。

只見の人々は只見線はもう終わったと思ったそうです。それから11年、奥会津の大切な宝を守るべく

沢山の人達の応援によって

2022年についに只見線が全線復活

運転再開となったのであります。

素晴らしい!




会津バスツアーでは

只見駅から乗車

会津川口駅で降ります。

そこからまたバスに乗って

道の駅尾瀬街道みしま宿へ行き

すぐ近くの撮影スポットの第一只見川橋梁で

自分達が乗ってきた只見線の電車が橋を渡る様子を

撮影する、

というワクワクする行程となってます。




まずは

只見駅のホーム

ホームから溢れんばかりの人々が

電車の到着を待っています。




電車がやってきました。

中は東京のラッシュ時並みの混雑

本当にたくさんの観光客が訪れているのですね。

とにかくなんとか乗り込みます。





車内はエアコンがきいているものの

超混雑 とにかく暑い😵

のどかな只見線の車窓からの様子です。




いくつもの橋を渡り






ダムや発電所を通過




この地域に特徴的な

赤い屋根の家




会津川口駅で

再びバスに乗り込みます。

道の駅みしま宿から撮影スポットへ向かいます。



撮影スポットからの

第一只見川橋梁

ここから今我々が乗ってきた電車が

通過するのを待ちます。




定刻どおり

電車がやってきました。

ゆっくりゆっくり橋を通過していきました。

なんか感動しちゃうなぁ〜

しっかり写真に収めましたぁ!







道の駅では

この地域の特産の

金山かぼちゃが売られてました。

あっ、昨日の居酒屋で出ていたかぼちゃは

コレかな?




ツアーの最後は

会津若松駅



白虎隊の像




巨大な赤べこ


会津バスツアー

とても楽しかった〜

いい経験になりました。

ガイドさんも会津の言葉がとても温かい感じで

和みました。

今度は季節を変えて

特に山々に雪が残りつつ桜が咲く

春がおすすめだそう。

是非行ってみたいなぁ!