日本で冬ソナブームの頃、全然興味がなかったので
名前しか知らない方でした。
未だに冬ソナは未視聴。ヨン様の声も聞いたことがありません。
そんなヨン様とはどんな方なのか、史劇で見てみようと
このドラマを選びました。
あらすじ
高句麗では、チュシンの星が輝く夜にチュシン王が誕生し、
四つの神器とその守り主が王のもとに集う時、
地上に平和が訪れると言い伝えられていた。
そんなある日、夜空にチュシン王の星が浮かび上がった。
国の祭祀を司る天地神堂は、その夜明けに「昨夜、王が生まれた。我々が数千年もの間
待ち望んでいたチュシンの王が生まれた」と公表する。
同じ晩、二人の男の子が生まれる。
一人は王の妹の子、ホゲ。もう一人は、王の弟の子、タムドク。
真のチュシン王は果たしてどちらか?四つの神器と運命に翻弄された愛の物語。
よかった・・・。ずっと見ていたいくらい引き込まれたドラマでした。
最初と最後はファンタジーっぽい感じでしたが、
闘いに明け暮れるホゲと頭脳戦で闘うタムドク、
四つの神器のエピソードなど飽きることなく24話があっという
間でした。
何より、心正しく優しい王様の周りに集まった忠臣たちの
素晴らしいこと!!
太王軍の将軍たちは、いかに闘わずして勝つかを考える王様に
忠実に従い、常に前進しました。
あのチームワークや王様に寄せる信頼は、熱いものがありました。
史劇を見ていると、王様は孤独なんだなあと感じることが多いのですが、
タムドク太王は決して孤独ではなかった。いつも、太王に寄り添う忠臣達に守られていました。
また、太王もそんな忠臣たちをとても大切にしていたことが印象に残っています。
高句麗19代王、のちの広開土大王。
さすがに微笑みの貴公子と呼ばれるだけあって、
つねに優しいほほえみを絶やさない人でした。
誠実で、物事の判断は常に人のためを思う心優しい王様が
ハマり役でした。
後半は、ハードなアクションで体中ケガをしたそうですが、
努力の甲斐あって素晴らしいドラマになりました。
声も素敵でした。そして、今まで見た史劇の王様の中で
一番美しい王様でした。
みなさんが惹かれる魅力に納得です。(*^_^*)
四神、朱雀の守り神。
とても、難しい役だったと思います。いい人なんだけど、
悪者に操られ運命を支配された人。
目力の強い女優さんです。
本当になにかにとりつかれたような演技はすごい!としか
言えません。
初めて見た女優さんでしたが、ものすごく演技派で知られる
方のようですね。
他の作品もぜひ見てみたいです。
タムドクと同じ日に生まれた王の妹の子。
全く笑顔のない役でした。それだけ、辛い過去や復讐心、
嫉妬を持って闘いに明け暮れた大将軍。
馬に乗って闘う姿はとても素敵でしたが、次第に目が
狂気の目になっていく過程は見ていて怖かったし、
ものすごい迫力でした。
この方も初めて見ました。
だんだん殺人鬼のようになって行くのですが、実はとても
かわいそうな人。
大きな体ですが、さみしさがにじみ出ていて見ていて辛くなるほど、セリフは少ないのに伝わってきました。
スジニ(イ・ジア)
キハの妹。前半はとてもユーモアのある役でしたが、
後半はとても悲しく辛い役どころでした。
アクションもあったし、難しい役だったと思いますが、
体当たりの演技が光っていました。
このドラマがデビューだったのかな?
新人とは思えない演技でした。
正義感が強い弓の名手。
男の子のような雰囲気は好感が持てました。
コ将軍(パク・チョンハク)
私がこのドラマで一番好きだった人物です。
常に太王のそばで支え見守り、苦言も呈する忠臣中の忠臣です。
将軍ですが物静か、でも常に太王を気づかい部下の
面倒見もいいコ将軍。大好きでした。(*^_^*)
ソン・イルグクssiの「風の国」では、とってもいやな敵国の将軍を
演じていましたが、同一人物だとは思えない演技です。
そんな演じ分けが出来るなんて、きっとすごい俳優さんなのでしょうね。
他にもたくさんの素敵な登場人物がありましたが、
紹介しきれないのでお顔だけ紹介しますね。
すごく迫力のある史劇ドラマでした。使用されたセットも豪華でしたし、
登場した馬の数もものすごい頭数だったと思います。
ファンタジーと史実が混ざっているストーリーなので、どこまでが本当でどこからがファンタジーなのか
わかりにくいですが、一つのドラマとしてはとても楽しめると思います。(*^_^*)
音楽も素敵でした~。次回は、そちらを紹介しますね!








