いきなり、寝起きの檀園先生の画像で、失礼しました。m(__)m
今日は、檀園先生のお部屋について書きたいと思います。
この部屋は、図画署の同僚イ・インムンの家に間借りしている先生のお部屋です。
きれいに片付いていますね~。服もきちんとかけられています。
そして、さすが絵師。描いた絵や紙がところどころ置かれています。
筆は見当たらないですね~。大事にしまわれているのかな?
真ん中上の細い棒のようなものがかかっていますが、あれが筆かな?
私がわからないのが、写真左にある刃物と植物。
悪夢にうなされて目が覚め、これを見ておののくシーンなのですが、これはなんでしょうね?
枕元の急須のようなものは、イ・インムンの妹が夜中に飲めるようにと気を利かせて持ってきてくれたお水です。
この時代は、お酒もこの急須のようなものからつがれていましたね。
先日、見つけた違和感のある肖像。実は、大きな絵から顔だけ紹介されていたものでした。
そして、全体の絵を見つけました。それが、こちらです。
(絵をクリックすると、大きく見られます。)
整然と片付いています。
筆や巻き物の紙など、絵の道具が置かれているようですね。
それにしても、机ほそっ!これで絵が描けるのか疑問。
解説によると、机の上に置かれているのは、孔雀の羽根と珊瑚を入れた瓶。
文房四宝(紙・筆・墨・硯)、そして、窓際に置かれているのは時計だそうです。
ドラマのホンドの部屋には時計は見当たりませんね~。
手には扇を持ち、韓服を着て座っている感じが両班を意識しているようにも思えます。
当時、絵師の階級は中人という両班の次の階級で、宮中でお仕えしていてもいい暮らしぶりでは
なかったようです。
仕事柄、王族や両班に会う機会が多かったと思われる図画署の絵師は、
両班に憧れをもっていたのかもしれません。
そして、違和感を感じた顔の部分ですが、顔だけ上から描き足して立体感を出し、個性を出すためと、
説明されています。
この絵はこちらの本から拝借しました。
図書館で見つけた本なのですが、とにかくデカイ!重い!本です。
貸しだし可能だったので借りてきましたが、
帰って重さを測ったら、3.5kgありました!
重いはずです・・・。(-"-)
でも、大きいので見ごたえあるし、解説もくわしく書いてあって
おもしろく見ています。
少しですが、見たことのないホンドの作品も掲載されていました。
本当にたくさんの作品があるんですね~。
また、マニアックな記事で失礼しました~。(^^ゞ
まだまだ、ネタ探しの果てしない旅は続くのでありました~。(^o^)/

