7月のしらゆり〜ず
久しぶりに神戸方面へ今回の運転手はparkiです
「7月どこ行く〜?」のyocchanとのLINE。
「7月は暑いから、ランチにしとこか〜」
Instagramを見ていると、美味しそうな物がいっぱい
でも、近頃あまり濃い味や脂っこいものが苦手。
和食は…と見ると、神戸で美味しそうなお店発見!
Instagramをyocchanに送って、
「久しぶりに神戸行こか?!」と言う事になりました。
次は、他に何処に行くか…
yocchanに何処いくか、考えてとLINEを送りますが
なしのつぶて
「まぁ三宮あたりをぶらつくか…」と
行き当たりばったりに行こうと自分の中で決定。
週末またInstagramを見ていると
神戸で『かがくいひろしの世界展』が‼️
yocchan・miichanは現役な保育士で
子どもたちが大好き絵本をよく知っています。
私も孫のKが好きだった『だるまさんが』の作家さん
こんな機会外せない!と決定!
お店の方も親切で美味しく頂きました。
が、正直わざわざ神戸でなくても良かったな…と言うのが心の声。
次の目的地、神戸ファッション美術館を目指します。
累計発行部数900万部を超え、子どもたちに広く愛される絵本「だるまさん」シリーズ。
作者のかがくいひろし(1955-2009年)は特別支援学校の教員でした。
50歳で作家デビューし、病で急逝するまでのわずか4年の間に珠玉の絵本を次々と生み出しました。
子どもたちの生き生きとした反応や笑い声を引き出す「かがくいひろしの絵本」は、障がい児教育の現場で培われた知見や実感から生まれたものです。
没後初の大回顧展となる本展では、絵本原画・制作資料とともに、教員時代の貴重な映像記録や教材などから足跡を辿り、今この瞬間にも日本中の子どもたちを笑顔にしているかがくい絵本の魅力に迫ります。
かがくいひろし プロフィール
加岳井広(かがくいひろし)1955年―2009年
東京都生まれ。1980年、東京学芸大学教育学部美術学科卒業。千葉県下の特別支援学校で28年にわたり教鞭をとる傍ら、人形劇の作演活動や立体作品の制作・発表をおこなう。
50歳のとき『おもちのきもち』(講談社)で「第27回講談社絵本新人賞」を受賞し、絵本作家デビュー。以降、2009年に病で急逝するまでの4年間に「だるまさん」シリーズ(ブロンズ新社)、『ふしぎなでまえ』『みみかきめいじん』(講談社)、『おむすびさんちのたうえのひ』(PHP研究所)、「まくらのせんにん」シリーズ(佼成出版社)など16冊の絵本を残す。
(かがくいひろしの世界展HPより)
あったあった!
だるまさんが‼️
大好きな絵が迎えてくれました。
大好きな絵本の原画が‼️
胸が熱くなります
あぁ、絵本ってこんな風に生み出されていくんだ…
なんでラフスケッチがこんなに素敵なんだろう…
上手なのは当たり前なのかもしれませんが、
本物に触れると言うのはこう言うことなんだと心がときめきました。
普通、作品展は大人が静かに見る感じですが
館内、小さな子どもさんが一緒に楽しんでみてらっしゃいました。
ありがとうごさいました
わたしも、幸せな時間をいただきました
車のナビが見にくくて
右往左往したお出かけでしたが
いつものお決まり最後のシメは夕食の買い出し
門真のららぽーとに寄り楽しかった7月のお出かけ終了
さぁ、しらゆり〜ず次はどこいこ?!
少し前から韓国の歌番組で話題になっている
歌心りえさんをyotubeで知りました。
本当に澄んだ綺麗な声で耳慣れた歌が別物のように聞こえました。
さださんの『道化師のソネット』
そして、1時間ほど前に聞いた『瑠璃色の地球』を聴いたとき、思わずyocchanにLINEで送ってしまいました。
一緒に歌っている甥御さんの綺麗な声‼️
耳の穢れが落ちていく様な感じがしました
そ歌に国境はない
韓国の方がわからない日本語の歌を聞いても、心に染み込む物があるんですね
出来たら、さださんの歌の日本語の美しさがわかる元歌も聞いて欲しいです。
綺麗な声を聴いて、幸せな気持ちで眠ります!