アイリッシュマン

ネットフリックスで映画を観た。2019年の作品

ロバートデニーロ、ショーンペン、アルパチーノ

ゴットファーザーを思い浮かべるキャストに興味があった。題名からは想像しにくいストーリーだったけど久しぶりに見応えがある映画だ。

1960年台イタリアやアメリカのマフィアを描いたもので当時の大統領JFケネディや司法長官ロバートケネディの暗殺に興味ある人にとっては興味深い内容だと思う。落合信彦著作2039年の真実や映画JFKの登場人物がほぼ出演している。当時の背景と事件をこれほど具体的に描かれた映画は初めてだ。大統領や司法長官を暗殺した真の主某者は、ここには出てこないけれど今現在もこれらの仕組みは脈々と受け継がれている。資源搾取目的の戦争、疫病、金融機関操作、ジェンダー化、食費化合物、アトピー、癌、少子化。

アイリッシュマンは単なるマフィア映画と異なる見方を出来る人にはとても面白い映画だと思う。