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園子温監督については耳にしたこともなかったが、NHKのドキュメンタリーで偶然知ることとなった。監督の色んな作品が紹介されてたが、その中でも「冷たい熱帯魚」と「愛のむきだし」がすごく気になってしまった。どっちを先に観ようかと結構迷ったが結局こっちを選んだ。
納得行かない所は多少あったけど、映画自体は結構楽しく観た。
特に男性の方ならなおさら。男性なら視覚的に反応するしかない(変態だからとかじゃなく生物的な造りのせい)シーンが多いため、楽しく感じるだろう。もちろん俺も興味津々だったのは間違いない。
楽しい映画ってことは間違いないが、途中で何回も「芸術映画ですよ!」とか「メッセージのある映画ですよ!」って主張してるような、アピールしているようなシーンが結構入ってる。個人的には何一つ感じ取ったことがなかったのでそこがちょっとは邪魔だった。視覚的に刺激的な内容を持ちながらメッセージを伝えようとする映画はあんまり好きじゃない。伝わるとも思わないし。素直でいいのでは?
