ブッタと脳の本を読んで

 

そうえば、こころってどこにあるの?

と、昨年、この本を読むまで、

こころの場所すら

考えた事がないことに気づきました。


 脳イコールこころでしょうか?

からはじまります。


確かにこころってドコドコ?

心臓?脳?


えー!答えを知りたいけど、

考えてもみたいな。。

の何の(欲)かわからないものに

掻き立てられて

ドキドキ。


お釈迦様ブッダが説かれた「こころの定義」は

arammana vijanana lakkhanam cittam

「対象を知る機能がこころです。」

と、説かれたそうです。


 
 と、いうことは!
こころは、身体のどこにでもいてくれて、
六処に何か触れたトタン
こころさんは、走って来てくれるんだなぁ。

身体を維持するために
原子脳から大脳に信号送って
一生懸命働き続けてくれているんだ。

あとね。大脳と原始脳について説明されていて、
難しい事は私はわからないのですが

〈わかっているが、止められない〉
〈怒りたくないのに、怒ってしまう〉
〈努力したいはずなのに、怠けてしまう〉
〈嫌われたくないのに、自我を張ってしまう〉

これらは、
原始脳がつくってしまうことらしいです。

あぁ私の原始脳は、
さぞかし忙しくてしているだろうな。。🥲

でも大丈夫!
最後の5章では
ブッダの脳開発プログラムについて
教えて下さっていました。

こちらの本も、お布施で出来上がった本なので、

販売されているものではありません。


生きとしいけるものが幸せでありますように。