アップし忘れてました

先月参加しました、『グリーンハート365』~第一回フォーラム。
場所は、大阪は中之島にございます、中央公会堂。
中はこんなにもシックです。
このグリーンハート

体温を36.5℃に保つことは、いのちを楽しみ続ける基本です。
いのちとは生命力。すなわち体内酵素活性力・免疫力・基礎代謝力を100%発揮できる
自分づくりのことです。ご存知でしたか?体温が1℃下がるだけで、
体内酵素活性力は50%低下。免疫力は37%低下。基礎代謝力は12%低下すると言われています。
また、がん細胞は体温が35℃前半の低体温を好み、
不妊治療に通う女性の大半が35℃台の体温であることを。
だからグリーンハート365では体温を36.5℃に保つ重要性を訴えています。
そして勉強会や実践を通じて、体温を36.5℃に保つための必要性を訴え、
実践者を日本中に増やしていく事を目的としています。
その結果、医療福祉費の縮減につながると考えています。
ということだそうです。
今回の講師の先生は、以前阪大細胞生体工学センターで一緒だった岡本裕先生。
脳外科が専門でしたが、今はe-クリニックというのを設立されています。
当時は、ラルフローレンのノースリーブのポロをかっこ良く着こなして
ジープに乗って通勤されていた、イケメンドクターです。
今も、その面影は残っておりました

先生曰く、癌になるひとは、真面目だったり几帳面だったり思いやりがあったり、
いわゆる「イイ人」が多いと言います。
そして癌にかかって治りにくい人々もそれらのタイプです。
40歳からは生き方を変えよう!という先生のスローガンは3つ、
1.嫌なことは嫌と言う、嫌なことはやらないの『NO』
2.やりたいことをやるの『WANT』
3.やるときはいいかげんにやろうの『SOSO』
だそうです。
つまり、肩の力を抜いて、ゆるゆる生きようということです。
他にも現代日本の医療の問題点についても多々語ってくださいました。
印象に残った言葉は・・・
触らぬ医者にたたりなし
先生の出版著書の『9割の病気は自分で治せる』というのは、
癌のような難病でも9割は自分で治すことができるという意味ではなく、
全体の病気のうちの約9割は、医者にかかって薬を飲み続ける必要はない、
つまり、医者にかかってもかからなくても
結局は自分で治せる病気?(未病)なのだという意味です。
う~~ん、含蓄あるお言葉ですね。
また、医者にかからなければならない本当の病気というのは、
救急救命疾患、先天性疾患、がんなどがそれだそうです。
その他にも大切なこととして・・
1. 前かがみをしない
2. 時々ゆっくりと深呼吸すること
3. 食にこだわる
4. 便秘にならない
5. サプリを上手に使う
だそうです。
それで、今回のイベントに参加していただいた
インナーエステメルモ ベースサプリ。
最近、毎日飲んでいます。
ビタミン、ミネラルの他、体内酵素活性因子ENMが配合されていて、
体の中から、若々しく元気になれる感じです。
ドリンクタイプもあるので、ぜひ一度、お試しくださいませ。
さてさて・・・
今回、ゲストの辺見えみりちゃん。
笑顔もかわいく、まっすぐのびたなが~い足と健康的な肌が印象的でした。



