お答えさせていただきますね。
Q.どうして間食をしても太らないのですか?
これは、やはり私は、基礎代謝量と運動量が多い、つまり消費カロリーが多いのです。
間食を食べた分も、十分消費されてしまうのです。
それからあと間食の種類ですが、いわゆる女性が好みそうなスイーツ類・・
ケーキやクッキーなどは、つきあい以外はほとんど口にしません。
特にクッキー&タルト系は、口腔内の唾液が吸い取られて口が渇いて話しにくくなるので
好きじゃないんです。というか、どちらかと言えば苦手です。
ちなみに、私が好んで食べているのは・・・
そう、天津甘栗

難波の高島屋でゲットしています。
ポイントも、かなりたまりました~

栗マークのスタンプがお茶目でしょ?

ちなみに、甘栗の一般成分とカロリーは・・・
※ 五訂増補日本食品標準成分表 《 種実類/くり類/中国ぐり/甘ぐり 》 より
[ 一般成分 (可食部100g中) ]
エネルギー 222kcal
水分 44.4g
たんぱく質 4.9g
脂質 0.9g
炭水化物 48.5g
灰分 1.3g
その他の栄養素について代表的なものをいくつかご紹介いたします。
※ 五訂増補日本食品標準成分表 《 種実類/くり類/中国ぐり/甘ぐり 》 より
[ ミネラル類 (可食部100g中) ]
ナトリウム 2mg
カリウム 560mg
カルシウム 30mg
マグネシウム 71mg
リン 110mg
鉄 2.0mg
[ ビタミン類 (可食部100g中) ]
葉酸 100μg
[ 食物繊維 (可食部100g中) ]
(水溶性) 1.0g
(不溶性) 7.5g
食物繊維総量 8.5g
甘栗はミネラルやビタミンが豊富なことで知られていますが、
食物繊維が豊富なことはあまり知られていないようです。
実は甘栗は食物繊維がとっても豊富なのです。
五訂増補日本食品標準成分表によると、
可食部100gあたりの食物繊維総量は、
甘栗 8.5g
ごぼう(生) 5.7g
焼きいも 3.5g
こんにゃく 2.2g
他にも食物繊維を多く含む食品はたくさんありますが、
常用量(日常の食生活で食べる量)で比較すると、
甘栗はかなり高ランク(4~5位ぐらい)に位置しています。
お通じの悪い方にも、おすすめかも!
間食は、脳の働きを活発にするために、疲れた時や仕事などでちょっと一息入れたい時など
とっても有用です。
ちなみに間食をとるなら、前の食事から3時間以後6時間以内にがいいとされています。
なぜなら、食後3時間位までは、体が糖をエネルギーに変えるために働いているので、
これを待たずにすぐに間食をしてしまうと、脂肪分解処理が始まる前に
また栄養をためてしまうため太りやすくなってしまいます。
でも、時間が経ちすぎて、お腹ペコペコ状態になってからの間食は

空腹時は脂肪は吸収されやすいし、夕食のドカ食いを避けるためにも
適度な間食をとって体を満足させることは大切です。



