7/14(土)14時開演
杉並公会堂 大ホール
東京農業大学OBOG管弦楽団第9回定期演奏会
プログラム
シベリウス
交響詩「フィンランディア」
ベートーヴェン
交響曲第1番
ドヴォルザーク
交響曲第9番「新世界より」
このオケの某セクションに知人がいてご招待頂きました
過去に所有していた楽器を譲ったこともある信用の置ける人物で、関連話をするとお互い止まらなくなるほど
今回の定演も人気のプログラムで、シベリウスは私の好きな作曲家
知人はシベリウスとベートーヴェンは降り番でラストのドヴォ9のみ出演
良くある4楽章の抜粋だけにあらず、1楽章〜のフルコースだけに大変さが良く伝わってきました
この曲だけに限らずこのオケは弦楽器群のレベルが高くとてもOBOGとは思えない程心地良い響きがありました
次回は記念定演で大作が予想されることからまたじっくりと熱い演奏を期待したいです
7/29(日)14時開演
和光市民文化センター
サンアゼリア 大ホール
高田馬場管弦楽団第92回定期演奏会
プログラム
ベートーヴェン
歌劇「レオノーレ」序曲第3番
スメタナ
「わが祖国」より「モルダウ」
シューベルト
交響曲第8番 「ザ・グレイト」
このオケに知人はおりませんが、ご招待頂いている知人を通して、知人がいつも行けないことから近年では代理で聴きに行かせて頂いている演奏会です。
今回はその知人ご本人との鑑賞でプログラムも人気の曲ばかりだけに楽しく聴かせて頂きました
特にシューベルトの8番は途中に様々なドラマ的なことも⁉️あり⁉️、面白かった
特にホルンとトロンボーンの頑張りは切れ味が鋭かった
マエストロも飛び跳ねるような指揮であののだめに出てくるような感じで、プロフィール写真よりも小さくてコンミスよりも背が低く可愛いオジちゃんみたいな…しかしがらこのマエストロはティンパニストだそうです打楽器奏者出身のマエストロは珍しいかなと思います
どちらの演奏会も猛暑日で聴く側にとっては一服の清涼剤となりますが、オケの響きは熱いだけに価値のある演奏会だったことは言うまでもありません
関連する全てに感謝です