今日は、パリから東へ約20キロの街にある、Château de Champs-sur-Marne (シャン・シュル・マルヌ城)へ。
かつてはポンパドゥール夫人も暮らしていたそうです。
他では、フランス大統領官邸のエリゼ宮のモデルとなったり、ソフィア・コッポラ監督の”マリー・アントワネット” など数多くの映画がこの城で撮影されているそうです。
行くきっかけになったのは、11月2日まで開催の ”18世紀の衣装展” にも興味があったからです。
シャトー入り口
お城はこじんまりしていそうで、私好みかも
入ってすぐの大応接間
この時点から既にワクワク
喫煙室
中国の部屋
書庫・ビリヤード部屋
食堂
らせん階段も美しい
音楽の部屋
正面の部屋
角の部屋
マダム・ムッシュの部屋
お風呂・トイレ
青の部屋
エントランスに子供用の衣装がありました。
お庭
それ程大きくないシャトーですが、個人的にはこのぐらいの規模が好きです。
お天気が良かったので、お庭の散策が気持ち良かったです。
パリ市内から電車(RER-A線)とバス(220番)に乗り継いで、1時間前後で行けるのでお勧めです。
もうすぐ、お花の時期も終わるので、シャトー見学は今月いっぱいかな?
寒くなる前に、またどこかのシャトーへ出掛けたいな~。