今日は、子どもの分散登校の日で、午前中に2時間弱小学校へ行きました。

その間、私はオンラインでピアノレッスン。

2週間に一回受けています。

今日はオンラインになってから3回目。

iPadを固定するのに、三脚が家にないので

子どもの油粘土で電子ピアノに固定しています。


ピアノの先生には、三脚でやっている他の生徒さん達よりも手が見やすい、と高評価いただいています 笑。


Zoomにも少し慣れてきましたが、音色の聞き分けや指の細かな動かし方などは生レッスンがいいな、と思います。

でも、オンラインレッスの強みを生かし、事前に先生のデモ演奏をLINEで送っていただいてます。

レッスン中に合格まであと一歩という曲は、次回のレッスンまでに録画したものをLINEで送れば、そこで合格をいただけます。

なので、レッスンとレッスンの間にも、曲を進めていけます。



本日のレッスン内容

○スケールとアルペジオ C dur, F dur, B dur, Es dur
指潜りと指被せで手首がバタバタしてしまっている。
そこだけの繰り返しの練習で、集中的に指の動かし方を掴む。


○ブルグミュラー

No.6 進歩 スラースタッカートの弾き方で個性を出す。合格💮

No.7 清い流れ 左手のクレッシェンドを、わざとらしくならないよう、自然にできるように。 合格💮

No.8 優美 32部音符を弾くことでいっぱいいっぱいにならぬよう。フレーズ全体のスラーをつけて歌う。もう一歩なのでLINE提出。

No.9 狩り バタバタしてしまうので、テンポ落として音質の精度を上げる。フレーズの最後の和音の切り方が雑。もう一歩なのでLINE提出。

No.10 やさしい花 1小節目と2小節目では弾き方を変える。2小節目はフィンガーペダルをつける。Bメロの繰り返しでは、1回目と2回目では表情を変える。トリルの弾き方は、装飾音符はあくまで軽く、メインはその直後の音。16小節目のスタッカートの弾き方。まだまだなので、次回レッスンでもう一度。


こんな感じで、あっという間にレッスンが終わっていきました。


ブルグミュラーはドイツ人でした 汗。20代でパリへ移住し活躍したので、教本はフランス語だったようです。
たしかに、名前そのものにウムラウトが入ってますもんね 汗。

思い込みって怖いですね〜キョロキョロ