2024年8月17日(土)

今年の5月に義母の病気が見つかり、すぐ手術しました。後遺症もなく喜んでいましたが、手術で取り切れない病床がある事が判明。放射線や化学療法で治療する事になりました。
そんな状況下、私たちが夏休みで長期滞在したら負担をかけると思い、今年は主人のお母さんの所へは行けないと思っていました。
ところが術後経過が非常に良いので、ヴァカンスに来ても良いよと言ってくれました。
お母さんに会えるのは嬉しいので電車を予約。私たちのために毎食の準備は大変だから、私が積極的に料理をしようと考えていました。

実際、お母さんの冷蔵庫や冷凍庫、ストックには、事前に手作りしておいた食材がたくさんあります。それらを利用して、短時間で簡単にアペリチフからデザートまで作ってしまうのにはびっくりです。

南仏料理のタプナード、ラザニア、ピストゥスープはイル=ド=フランスから来た私たちには嬉しい。