念願のディアナ・ダムラウの
東京でのコンサートに行ってきました。

遡ること2019年12月、ベルリンフィル
のジルベスター・コンサートを2007年
から毎年聴きに行っていたのが、それで
中断するとは夢にも思っていなかった。

その年のジルベスターに客演されたのが、
世界的ソプラノ歌手のディアナ・ダムラウ
さんでした😄🎵
(ペトレンコ指揮を初めて聴いた。)

この年は、大晦日にパユさま追っかけで、
ミュンヘンへ移動したので、2回、
ゲネプロも入れて3回聴いた。

楽屋に伺うと、ダムラウさんが
いらして、何とオーボエ首席の
マイヤーさんとスリーショットを
撮って頂き、今度東京でコンサート
があるからいらしてね、と仰って
頂いたので、約束を守って聴きに
伺ったのでした。


ダムラウさんの後半のドレスと、

私のショール(ウィーンの空港✈️

に着いた時に購入して、ウィーン

でもしていた。)の色が合って、

凄いご縁を感じる。


私がダムラウさんを初めて

聴いたのは、ザルツブルク音楽祭で、

魔笛の夜の女王🌉でザルツブルク

デビューを飾られた時。


昔から際立つソプラノで、

素晴らしかったです。


それからすぐにMETでデビューを

飾り、世界的なオペラ歌手へと

歩み出されました。


そして、次に聴いたのが、2019年、

今となってはコロナ直前となった

ベルリンフィルのジルベスター

だった訳です。


今日のコンサートはバスと一緒。

このペアで2017年、アジアツアーを

されていますね。マエストロもご一緒に。


マエストロも、ドイツオペラ指揮者

として最高賞を獲得されるなど、

大活躍。


バスのニコラ・テステさんも、

端正で素晴らしい歌声。


なんと言っても、ダムラウさんの

歌声とオーラ、そして、前半2回、

後半も衣装を変えるなど、まさに

エンターテイメント会の女王の

貫禄とサービス精神で、歌声は

滑らかで力強く、全く衰えず。


本当に楽しくて、アンコールも

3回。ラストは春よ来い、

日本の古くからの童謡を、

可愛らしい歌声で披露して

くださいました。


世界の超一流は、本当に別格に

素晴らしいですね😄❣️