先日『なう』で書いたときになんのことだかわからんというコメントを

いただきましたので、改めて紹介いたします。


白ロム゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


分かりやすく言うと、街中のケータイショップで中古品が売られている

のを見ることがあると思います。

それが白ロムです。

昔は、ケータイに電話番号などの情報を直接書き込んでいたのですが、

FOMA以来、SIM(またはUIM)カードと呼ばれる小さいカードを

抜き差しすることで端末が使えるようになりました。

そのため機種変更すると、SIMカードを新しいケータイに差し替えるだけで

使えるようになるため、それまで使用していたケータイは基本的に

不要になります。

その不要になったケータイは中古ショップで買い取ってもらえるわけで

リサイクルされるようになっています。

ではなぜ白ロムというのかというと、情報が書き込んである端末のことを

黒ロムと呼ぶので、その逆という意味です。


裏ロム゚・*:.。..。.:*・゚゚・*:.。..。.:*・゚


これはパチンコやパチスロに関する用語です。

パチンコ台やパチスロ台は、細かい仕様チェックを『保通協』と呼ばれる

機関に審査してもらい合格した機種だけが市場に出回ることになります。

よく機種の名前に○○○○○2などと、数字がつくことがあるのですが、

『1』がないのになんでいきなり『2』なんだ??という現象がよくあります。

それは、『1』は検査に通らなくて『2』だけ検査に通ったので市場には『2』

しか流通していない、という現象が起きるためなのです。


余談はそれくらいにして・・・

『裏』という文字がつくくらいなので『裏ロム』は正規ではないものです。

パチンコ台やパチスロ台の動きは全てロム(ROM)にプログラムされて

いるのですが、客を呼ぶために、違法に改造した(要はギャンブル性が高い)

ロムに差し替えて営業することが頻繁に行なわれました。

(ただし、これは完全な違法営業となります!)

適当な期間、裏ロムで営業した後、正規のロムに戻す、といった感じです。

客の目当てはあくまでも裏ロムなので、

■裏ロムでの営業時は客つきが非常に良い

■正規ロムに戻したとたんに閑古鳥

という、ハッキリとした営業状態を見て取ることが出来ました。


当時裏ロムが使用され有名だった機種は覚えているだけでも結構な数が

あります・・・


とはいえ、コレは昔の話。

今ではロムを差し替えるとすぐに分かる仕組みになっているので、

うかつにそのようなことを行なうと、店の存続に関わる問題となるので

ほぼ絶滅していると思います。


パチンコやパチスロについては裏事情も含めていくらでも書けてしまうので

このあたりで止めておきます。

ちなみに、今はギャンブルは一切やってませんよ~(見るのは好きだが)


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