【BOOK】光圀伝/冲方丁

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久々の読書のはなし。


読書をサボっていたわけではありません。


読むのに時間がかかったのです。


なんでも原稿用紙1500枚の大作だそうです。


そりゃぶ厚いはずだ・・・


ところで、感想ですが・・・


面白い・素晴らしい


につきます。これ以外の言葉は思いつきません。


光圀の少年時代から亡くなるまでのほぼ全世が綴られています。


その中には、宮本武蔵、沢庵和尚をはじめ、尾張藩家祖・徳川義直


林羅山の息子・ 林読耕斎、冷泉為景・・・など多岐に渡る人物と


光圀との関係が、分かりやすくそして読みやすく描かれています。


時代小説というと、池波正太郎や司馬遼太郎の書くような昔っぽい


文体を想像させるかもしれませんが、まるで現代文を読んでいるような


錯覚さえ起こさせるような見事な文体です。


そして、人はたくさん登場しますが、三国志のように途中で分からなく


なるようなことはありません。


テレビの光圀しかご存知ない方が殆どだと思いますが、コレを機に


光圀伝にトライしてみるのも良いと思います。


読んで損はしない本であることは保証しますよ。



次は、天地明察を読み始める予定です。


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