最近、ほぼ毎日のように新聞記事で目にする
iPS細胞
ですが、今日のクローズアップ現代(NHK)で取り上げられていました。
ぱりは医者ではありませんので詳しいことはよくわかりませんが、
新聞などで得た知識によると、
iPS細胞はどんな臓器にも成りえる細胞
だそうです。
皮膚から得た細胞を培養して細胞シートなるものをつくる。
その細胞シート、例えば心臓疾患の患者であれば、
心臓にペタっと貼り付けるだけで重い心臓病がよくなるようなこともつい最近
耳にしました。(実際はこんなに簡単なことではないと思いますが)
今日のテレビで取り上げられていた患者さんは、失明に近い状態の患者さん。
皮膚から網膜と全く同じものを作成して、それを埋め込むことで改善が期待されるそうです。
これにおいて懸念されていたのは細胞のガン化とか。
マウスの実験でも、高い確率でガン化が見られたそうです。
但し、
・現在では細胞シートを作成する際の作成手順を変えたこと。
(遺伝子の中に直接書き込まないようにしたとか・・・)
・万が一ガン化したとしてもレーザー治療でガンを殺すことが出来ること。
・それらを踏まえて、リスクよりも患者のベネフィットの方が期待できること。
などの理由により、来年から特定の患者(5名)に対して臨床研究が行なわれ、
その後、治験を経て実用化へと向かうそうです。
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この医療技術、例えば患者の心臓、肝臓、腎臓・・・などに応用されれば、
倫理的に難しい移植をせずとも治療できる時代がくるかもしれません。
現代医学では未知なことも多いと聞きますが、
こんなことまで出来るようになってるんだ!
と感動せずにはいられません。
すごいなー
