- 流星ワゴン (講談社文庫)/重松 清

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魔法を信じるかい?
あなたが魔法を信じるのなら、もしかしたら、
橋本さんたちに出会うかもしれない。
サイテーの現実にうんざりして、
もう死んだっていいやと思っているとき、
不意に目の前にワインカラーのオデッセイが現れたら、
それが橋本さんの車だ。
乗り込めばいい。
あなたにとってたいせつな場所に連れて行ってもらえばいい。
オデッセイの助手席には、男の子が乗っている。
ちょっと生意気な、けれど素直で元気な少年だ。
“『流星ワゴン』 重松 清”からの引用です。
少年の名前は健太くん。
親は離婚して、新しいお父さんを迎えましたが、
健太くんはなかなかなつこうとしません。
ある日、お父さんが、『何をしてほしい?』
と聞いたときに、意地悪で『ドライブに行きたい』と答えます。
お父さんは運動神経がなく、苦労して免許を取得します。
早速、オデッセイを購入しドライブに出かけたとき----------
事故を起こし、お父さんと健太くんは即死します。
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お父さんと健太くんは『幽霊』として、もう死にたいと思っている人を
オデッセイに乗せて、人生の分岐点までタイムスリップで運んでいきます。
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この物語の主人公、永田さんもその一人。
家庭崩壊している永田さんの家族。
過去の分岐点で何かをすることにより未来が変えられるか-------?
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タイムスリップの中で、自分と同い年の父親と出会います。
父親と子供。
仲の良くなかった2人が永田さんの運命の為に一緒になって
未来を変えようとします。
果たして結末は-------?
気になった方は、本を読んでください。
