今日は、東京地方裁判所に裁判を傍聴しに行ってきました。
入口で金属探知機の検査と手荷物のX線検査を終えて中に入りました。
入ってすぐのテーブルの上に本日行なわれる裁判の予定表が置かれています。
傍聴希望者はそれをみて、傍聴したい裁判の時間、内容、法廷をチェックして
その時刻に法廷に入ります。
途中入場、退室は自由ですが、席が満席のときは傍聴できません。
傍聴した裁判は、覚せい剤使用に関する事件が3件(男2件、女1件)と、
猥褻図画販売目的所持1件の計4件でした。
予定表を見て思ったのですが、覚せい剤に関する事件がかなり多くて、
女性も半数近くを占めていました。
薬物が一般人の身近に迫ってきているあらわれなんでしょうね・・・
いずれも失効猶予つきの判決でした。
被告人が腰縄にくくられて手錠姿で入廷してくる様はリアルでした。
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裁判を見ながら、自分が裁判員に選ばれたときのことを思い浮かべてみました。
被告人はすぐ目の前にいます。
もし、死刑相当の事件で本当に死刑判決になったとしたら、
自分の意見もその人の『死』に加担することになります。
テレビでみている限りでは、『これは死刑で当然だよ』なんて
思っていても、実際に被告人を前にしたら果たして冷静でいられるか疑問を感じました。
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裁判自体は、判決の主文を裁判が読み上げて、反省を促して終了という形式でした。
時間にして10分程度です。
それまでで審議は終わっているので、弁護人の発言もありませんでした。
予定表には、裁判の種類(新件、審議、判決)が書かれています。
ぱりが見たのは全て判決でしたが、新件、審議を選べば、より裁判らしいものが
見れるのかもしれません。
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この年にしてですが、本物の裁判を見て非常に勉強になりました。
子供さんがおられる方であれば、子供さんと一緒に傍聴に行くことは、
子供さんにとってすごい社会経験になると思います。
※今日、1人で傍聴に来ている小学生(4年生くらい)がいました。
