Youtubeで、とある動画を発見し、つい見入ってしまいました。

タイトルは、

『将棋 渡辺明竜王vs人工知能ボナンザ』

NHK BS2で放送されたもので、サイズの関係上6つに分割されてUPされています。

『ボナンザ』は現在の将棋ソフトの中で最強と言われるソフトです。

これがこともあろうに竜王に挑戦すると言う自体がおきました。

それが2007年3月21日です。(将棋界としては大事件です!)

大和証券がスポンサーとなり、大々的に行なわれました。

しかし、今思い返しても日本将棋連盟がよく承知したなぁ・・・と思います。

これは、米長邦雄会長の時代との融合を考慮した柔軟な考え方があったからだと思います。

さらに、渡辺明竜王という、当時22歳という若手でコンピュータ将棋も積極的に

指していると言うこともマッチしたのではないでしょうか。

さて、勝敗としては渡辺竜王が勝ったわけですが、終盤のとある一手で

『ここでの手は2つあり、こちら指されたら負ける』

という局面があったそうです。

でも、ボナンザが指したのは違うほうの手。

これで、竜王は勝利を確信したそうです。

これを見てもわかる通り、コンピュータ将棋の実力は、プロ、更にはタイトルホルダー

並みの実力をつけてきているということです。

チェスの世界では、圧倒的な強さの世界チャンピオンがコンピュータに敗北してしまい、

コンピュータが人間を上まったように言われています。

将棋の世界でも、一昔前の将棋ソフトとより格段に強くなっていることは明白で、

この先、プロ棋士を負かすことが起きるのか、非常に楽しみです。

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そういえば、つい数日前、日本のスーパーコンピュータである『京』が、

1秒間に1京回(1兆の1万倍)の演算を達成したとのニュースが流れました。

ちょっと想像もつかない巨大な回数ですよね。

このような処理性能のコンピュータが使われれば、プロ棋士を負かすことも

あるのかもしれません。

とはいえ、人間の脳はまだまだ未知の世界です。

そのようなスパコンも比較にならないくらいの知能を持っているかもしれませんね。