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【今日のひとこと】
(2024年1月現在)
「行かなくてよかった」
昨年末のXmas、ご主人がスウェーデン人(英国人とのハーフ)という
フランス人夫妻から、ご主人の親族が所有するスウェーデンの島の別荘での
Xmasパーティに招待されたが、寒いし飛行機乗継ぎなど面倒なので
お誘いを辞退した、とお知らせしました。
妻側の両親は私達の友人のJ&M。彼らは娘夫婦と一緒に行ったそうで、
先日J&Mと会う機会があり、旅の土産話をしてくれました。
昨年末から今年にかけてスウェーデンは異常な寒さで、
彼らが滞在した島の別荘は、ストックホルムから900kmも北にあり
滞在中気温はマイナス50度を記録したとか。
冷ぇ~~~
写真も沢山見せてくれたけど、子供達がスキーを少ししたぐらいで、
外は寒すぎてほとんど家にこもりっきりだったとか、、、
外で撮った彼らの顔はまつ毛まで凍り付いてた、、、、
まるでエスキモー状態
・・・・行かなくてよかった・・・・
フランスの日常生活と仏国外の旅行から
それぞれ厳選した自己撮影のオリジナル画像を交互にご紹介しています。
現在ご紹介している外国旅行編は「日本旅行」
(コロナ前の2つの日本旅行のうち1つ目)
フランス生活編ともに、写真枚数が多すぎて記事がかなり遅れ、
近過去の写真になりますが、時系列に沿ってご紹介しているのでご了承下さい。
現在、写真をかなり省いてダイジェスト化し、遅れを取り戻すべく
しばらく月・水・金の週3で更新しています。
本日は外国旅行の日本編です。
ダイジェスト版のため、写真をかなり削減しています。
オランダドライブ旅行とポルトガル旅行に行った年の翌春、
1ヵ月間日本各地をドライブ旅行しました。
旅行中は京都のクラシックカー会社を営む友人が車を無償で貸して下さいました。
毎回テーマを決める日本旅行。この年のテーマは「四国&山陰未踏旅」
関空→京都→大阪→神戸→淡路島→徳島→高知→愛媛に暫く滞在
→小型フェリーで5つの小島→音戸の瀬戸→呉市→津和野
→山口市湯田温泉→秋吉台と秋芳洞→一ノ俣温泉→角島大橋
→元之隅稲荷神社→萩市→石見銀山大森→出雲大社を経て
日本滞在19日目は朝から出雲観光、名物ランチなどもとり、
その後周辺の自然名所なども観光したかったのですが、
次の目的地が数か所待っているので、一気に東進します。
右手に宍道湖が見えてきました。
湖の南側の無料駐車場を探して停めて、まずは湖周辺を散策。
湖に沿って遊歩道が整備
突然うさぎがはねてきました。
現代アートが飾られているようです。
湖のこちらの名所が見たかったのです。
坊さん像も2体ありました。
↑ここは夕日のシーンが有名ですが、夕方まで待てません。
夫がここで記念に小石を1個拾ってパリに持ち帰ってました。
その後車で市内に移動。
観光案内所併設店舗の無料駐車場に停車。
そのまま目の前の松江城に。松江城はこじんまりしてました。
敷地内に洋風建築の建物が突如出現!
↑こちらは興雲閣といって明治時代に建てられ、
皇室の迎賓館などに利用されたそうです。
中は無料見学でき、ひっそり。
↓広いホールもなんだかもったいない。
テラスからの眺めも良く、
カフェやレストランとかに利用できそうなのに、、、、。
街中はゆっくり散策せず、松江市内の歴史街道も車中撮影となりました。
こちら武家屋敷↓
こちら小泉八雲の邸宅
歴史街道、ゆっくり歩きたかったけど、、、車でブ~ン
松江郊外で見かけたおしゃれなマクドナルド
ここから中海に浮かぶ大根島という小島を通って、次の目的地に向かいます。
1つ目の橋を渡ろうとしているところ↓
1つ目の橋は目の傍まで海
この橋は両側が海ですが、オランダの運河のように
右側は土手になっていて見えませんでした。
小島には立ち寄らず、次の橋を渡り、鳥取県に入ってきました。
「橋」がキーワードの今回の旅、この日の3つ目の目的地に到着↓
境港市にある江島大橋はダイハツのCMにも使われ
この勾配度から「ベタ踏み坂」と呼ばれ近年観光客もふえているそうです。(↓写真はWebから)
↑このWeb写真に魅せられ実際に行ってみると↓
確かに勾配は凄くてスペクタクルだけど、Web写真ほどの衝撃感は今一つ。
別の角度をいろいろ探してみましたが
やはり素人カメラではあの写真のテクは出せません。
恐らく、海の向こうの遠方から超望遠で勾配上昇効果を狙ったのでしょう。
ちなみにこの橋、Youtubeで「世界の危険な道路ベスト10」に選ばれていました。
↓1分37秒から始まります。←世界の危険な道路って、、、Youtubeっていいかげん、、、
というわけで、実際に渡ってみましょうということに。
その橋を渡って境港方面へと向かいます。
確かに勾配強し。ジェットコースターのようです。
自転車道も歩道もある、ってとこも凄いです。
頂上にさしかかります。
なんかジェットコースター的興奮感。
さて降下。ウギャ~~と思ったら、それほどでも・・・・
静かな勾配でした。
それより、目の前にロシア国籍のトラックがいたのが気になったほど。
仕事で来て、わざわざこの橋通ったのだろうか・・・・
境港はそっち方面の国際港みたいです。
境港と言えば・・・・あの観光地でもあるようです。
次回をお楽しみに・・・・・・
フランス生活と外国旅行を交互にご紹介なので、
次回はフランス生活の記事になります。お楽しみに・・・・・
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