廃墟ホテルと撮り鉄の絶景道の駅 | パリマダムの優雅な生活

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な~んてベタなタイトルは今や都市伝説。現実は、信じられない日常の、過酷なサバイバルの日々…

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フランスの日常生活と仏国外の旅行から

それぞれ厳選した自己撮影のオリジナル画像を交互にご紹介しています。

現在ご紹介している外国旅行編は「日本旅行」

(コロナ前の2つの日本旅行のうち1つ目)

フランス生活編ともに、写真枚数が多すぎて記事がかなり遅れ、

近過去の写真になりますが、時系列に沿ってご紹介しているのでご了承下さい。

現在、写真をかなり省いてダイジェスト化し、遅れを取り戻すべく

しばらく月・水・金の週3で更新しています。

 

 

 

本日は外国旅行の日本編です。

ダイジェスト版のため、写真をかなり削減しています。

 

オランダドライブ旅行とポルトガル旅行に行った年の翌春、

1ヵ月間日本各地をドライブ旅行しました。

旅行中は京都のクラシックカー会社を営む友人が車を無償で貸して下さいました。

毎回テーマを決める日本旅行。この年のテーマは「四国&山陰未踏旅」

 

関空→京都→大阪→神戸→淡路島→徳島→高知→愛媛に暫く滞在

→小型フェリーで5つの小島→音戸の瀬戸→呉市→津和野

→山口市湯田温泉→秋吉台と秋芳洞→一ノ俣温泉→角島大橋

→元之隅稲荷神社→萩市を経て

 

 

 

日本滞在18日目は萩市の海に面した旅館を海沿いに東方面に出発。

海沿いの車通りの少ない快適県道を進んでいると

 

 

 

 

巨大ホテルの廃墟に遭遇

 

 

 

 

裏は海で風光明美な場所なのに

 

 

 

 

ホテルの隣の敷地に、従業員の寮?なのか、こんな建物も続き、

 

 

 

 

中には生活痕の残る残骸が

 

 


↑信じられないのは、

窓が全開で、TVや家具などがそのまま残されてること!

漫画や本などもそのまま・・・・

毎度コピーのように同じフレーズですが、

「フランスなら確実に盗まれてる」、か、スクワットされてる・・・

 

 

 

例えばこちらの白テーブル↓

 

 

↑我が家のベランダにあるのと同じタイプですが、

もう一つ欲しいと思って長年探しているのですが、

現在はシリーズが終わり、フランスの店ではどこにも売り出されておらず、

ずっと探していたところ。

日本に住んでたらお持ち帰りしてたかも??←こらこら

まずは廃墟の持ち主と交渉してたかな・・・

 

 

 

しばらく行くと益田市に到着。

ここにあったYoumeという中国地方に多いショッピングセンターに立ち寄り、

パン屋でパンとジュースを買って休憩。

 

その後浜田市に入り、海岸沿いの高台にある

「ゆうひパーク三隅」という道の駅に立ち寄ると

「撮り鉄」には羨望の鉄道と海の絶景が目の前に。

 

 


 

 
 

やはり撮り鉄の聖地らしく、

通る電車の時刻表が貼られていました。

 

 

↑これも【仰天シリーズ】な案内板。

フランスではありえないサービス。

というか、日本の「てつ族」の浸透率の高さを物語ります。

私達が到着した時間はちょうど通り過ぎた後で

撮り鉄は実行できませんでした。

 

 

 

ここは夕日の絶景でも有名らしくこんな親切な標識も↓

再び【仰天シリーズ】

 

 

↑なんというわかり易く親切な標識でしょう。

この日は曇り空だったので、どっちにしろお日様は拝めませんでした。

 

 

 

そんな絶景&感動の道の駅で、

こちらのシュークリームを買っていただき

 

 

 

 

さらにこちらのクッキーを買って後日道中でいただきました。

シュークリームは美味しかったけれど、このクッキーは普通でした。

 

 

 

 

さらに東進していると国道にあったお店でルノーV6を発見。

夫が大喜びで駐車し写真撮影。

 

 

 

 

このあと国道沿いの次の道の駅「サンセット浜田」で再び休憩停車。

ここも海が間近。

この辺りから、内陸部に進路を変更し川を渡り、

次の停車地へと向かいます。

 

フランス生活と外国旅行を交互にご紹介なので、

次回はフランス生活の記事になります。お楽しみに・・・・・

 

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