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愛読者の皆様へ
（以下は２０２３年１２月の投稿に一部修正したものになります）
いつもご訪問、ランキングへの応援クリックを有難うございます。
今秋からは更新頻度が少なくなったにもかかわらず、
ご訪問、ブログ村へランキングクリックを続けて下さり
とても有難く思っております。
さて、来週からXmas休暇に入ります。今年のクリスマスは、
夫が英国育ちのスウェーデン人（ご両親共に外交官）、
妻がドイツ系フランス人、という年下の友人夫妻が、
スウェーデンのご主人の親族宅でXmasパーティをするから
一緒にスウェーデンに行かないかとお誘いを受けています。
しかも親族所有の島の別荘で行われるらしく、ちょっとした冒険旅になりそうです。
休暇旅行の際はお休みをいただいておりましたが、今回は少し事情が異なります。
実は私的なミッションがとりあえず終了したため、
一旦こちらのブログ、ランキング参加を終了することに致しました。
また再開することがあるとすれば、ミッションが必要と感じた時になります。
その場合、突然拙ブログがランキングに登場しましても予めご了承下さいませ。
今まで応援クリック（いいねではなくランキングの方）下さった方々には
改めて御礼申し上げます。
当ブログ一旦締めの最後にお届けする本日の曲は、
昨年の当クラシックブログ開始初日に選択した
「マイベスト曲」＝「一番好きな作曲家の一番好きな曲」を。
また本日の肖像画も、ダヴィンチの私のお気に入り天使像で。
皆様への感謝の気持ちを込めて最後の記事にしたためますので
じっくりご視聴いただければ幸いです。
なお、当クラシックブログ開始からご紹介した、過去の厳選BGMは
リストにしてご紹介していましたが、現在は非公開になっております。
私が住んでいるパリは来年のオリンピックに向けて活気づき
個人的にオリンピック関連の仕事が増え、来年はさらに忙しくなります。
それでは皆様、しばしごきげんよう・・・・・
皆様も楽しいクリスマス、年末をお過ごし下さり、良いお年をお迎え下さいませ。
パリマダム
本日のクラシック ４６： JSバッハ 「Concerto No. 5, BWV 1056～ Largo」
↑最後はやはりこの曲で。演奏はグールドで。
前回はスキャット版でご紹介しましたが、今回はピアノで。
この曲はチェンバロ他、いろんな楽器で演奏されていますが、
個人的にはスキャット・ハミング版とピアノ版がお好きです。
ピアノでもタッチ、トリル、テンポ、間の取り方に私なりのこだわりがあり、
この動画は、その私のこだわりに一番近かったので選択した次第。
私の好きな推理作家「湊かなえ」の印象に残った映画「告白」の中で
この曲がところどころ効果的に使われていて感動しました。
今まで応援、クリック下さった方々へ感謝を込めて、、、、
お気に入り度：★★★★★（５／５）
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