意識のリアクションは

身体にレコード(記録)される

 

 

これは私が

暗闇でおこなうボクササイズジム・b-monster

身体を動かしていて気づいたことです。

(またb-monster笑)

 

 

今まで経験してきた

 

 

嬉しかったこと

悲しかったこと

怖かったこと

悔しかったこと

 

 

などなど

 

感情が湧き上がって来ると共に、

意識は現実に対して

何らかのリアクションをしているはず。

 

 

あくまで私の仮説ですが

そのリアクションの一つひとつが

身体にレコードされるんだ、と思いました。

 

 

たとえば、小さいころ

お母さんに怒られた経験。

 

 

2歳や3歳の子供にとって

お母さんは、

精神的にも物理的にも

すごく大きな存在なはず。

 

 

そのお母さんが

本気で怒った時

とても怖かったことはありませんか?

 

(私はあります。

突然、おにば◯ぁに変身したのかと思いました炎笑)

 

 

その時の怖い思いをした瞬間、

意識は何らかのリアクションをします。

 

 

たとえば

あまりの怖さに流れていた意識が固まってしまったり

 

何も感じないようにするために

身体から意識を抜いてしまったり。

 

 

そして、それらのリアクションには

いくつかタイプがあり

 

 

往々にして

人は意識の使い方に無自覚なので

そのリアクションは

その人の現実に対する反応のクセになってしまうのです。

 

 

そうして人は

どんどん自分の本質や魂の性質から

離れていってしまうんですね。

 

 

この意識のリアクションが

身体にレコードされること

 

b-monsterで

身体をガツガツ動かして

身体に意識を向けることで気がつきました。

 

 

私の場合、

意識を身体に抜いてしまうことが

長年のクセだったのですが

(過去に経験したあることが辛すぎて

身体にいることを拒むリアクションです)

 

 

トレーニング中に

サンドバッグを無心でボコボコ殴りながら

身体に意識を向けていたら

 

 

身体から「悲しい」というメッセージが。

 

 

受け取り方は、さまざまだと思いますが

 

(あくまで私の感覚なので

気のせいかもしれないですしね。)

 

 

今まで

人目ばかりを気にして

まったく自分自身の身体に意識を向けてこなかったので

 

身体が悲しいって言っているのかなぁ

と思いました。

 

 

自分で自分を満たす

 

自分で自分を幸せにする

 

ことを意識的にしていたら

必然的に身体に意識が向いたのです。

 

 

私の身体や心は

誰かから認めてほしかったのではなくて

 

 

他ならぬ

私自身に見てほしかったし

 

私自に愛してほしかったし

 

私自身に認めてほしかったんだなぁ

 

昨年の年末くらいから

実感&体感中です照れ

 

 

これが

日本において心理カウンセラーの巨匠衛藤信之先生

が言っていた

セルフラブ理論

だったんですね。

 

5年越しに理解しました笑

 

 

相変わらずb-monsterは楽しすぎて!

昨日も友達連れて言ってしまいました❤️

 

 

付き合ってくれたヒロちゃん

ありがとうー😊💖

 

 

誰もいない浅草🌟