アキ@パリです。


10月まだ一度も更新できていませんでした!


ネタはたくさんあるのですが・・・・


もう一つのブログの感謝祭企画やらキレイ☆プロジェクト・・・・などで、月末からここ最近までこちらにログインすることもできず。


ホント読者のみなさまにもうしわけありません。


細く長く続けたいブログですので、大目に見てくださるとうれしいです。


さて、少しずつこのブログも復帰したいと思います。


今日はなんだかんだいっていつも買ってしまうもの・・・・です。


コレ↓。



パリマダムのラ・おいしい生活



料理雑誌です。


だめなんです・・・・・弱いんです。


テーマによりますが、一番よく買うのはこの「レガル」という雑誌。


エルアターブルも時々買いますが、日本のエルアターブルの方が好きですね。


日本からパリに来る方には、必ず頼んでしまう代物です(2か月に1回でるので、うまくかちあわないように気をつけちゃったりして・・・)。


料理の写真を見るだけで幸せになってしまう。


もうコレクションです!


全部作るところまでいきませんが、レシピだけはそろっております。笑。


写真の撮り方もおいしそうに撮ってあるからなおさらです。


わたしもこんな風に自分の作ったものを、100倍おいしそうに見せられるように写真を撮れるようになりたい!


今回は、「ビストロ風ごはん」というテーマにひかれて買いました。


そうしたら、最後の方に見開き6ページで、日本にすっかり惚れちゃったフレンチシェフのことが紹介されてました。



パリマダムのラ・おいしい生活


ま、はっきりいうと築地ラブの方です♪


パリでもお店を出しているみたいですが、東京にもお店があるみたいです。(表参道)


Le Pre Verreというお店。(ル・プレ・ヴェール)


マグロのことや、ふぐのことなど、日本的お魚について語っておりました。


そういえば、ふぐ・・・・。


これは海外の人が一番気になる日本のお魚の1つ。


フランス語でもFUGUといいます。


毒があるのにもかかわらず食べる、チャレンジャーな民族


というイメージなんですよね。


あんなにおいしいんだもの、食べるに決まってる!


海外の雑誌で日本の食生活がどのように見られているのかは、とっても面白いものです。


このフィリップ・ドゥラクールセルという方、とにかく和食(とくにお魚料理)にはまってしまって、フレンチとはまったく両極端の世界に魅せられ、これら二つの融合を図ろうとしていらっしゃいます。


一度食べてみたいわ~。


東京にいる方、もしご興味があれば、彼のお店へ一度見てみてくださいませ。


思いっきり築地ラブが料理に反映されているかは不明ですが、きっと彼なりのこだわりがレストランに反映されているはず。


Le PreVerre (tokyo)

Omote sando 4F Gyre Building
5-10-1 Jingumae
Shibuyaku Tokyo
03 3486 1603

(すみません。雑誌からそのまま抜き出したので、ローマ字です)