noteを始めました。



四柱推命とかなんとか何も関係のない

ただの記憶とか思考とか行き場のない思い出話を記録しておきたいなあと思いまして


昨日始めました。


割と、子供の頃のことって覚えてるもので

過去に戻りたいとかは思わないのですが

子供の頃って平和っていうか…

なんか今からは想像できない別世界だったなあと



ネットやスマホも無かったし

今よりある意味安全じゃ無かった点も多いから

一概に「あの頃は良かった」とはいえないけど

懐かしいな、あの頃が

って、よく考えます。



ぜひぜひ

noteされてる方は繋がってくださいね







 

こんにちは。

随分前に撮った、ウプマのレシピを公開しました!

 

 

 

 

ウプマはローストされたセモリナを使う南インドの朝ごはんで、

とてもヘルシーで美味しいので、私はいつもまとめて作ってちょこちょこレンチンして朝ごはんに食べています。

タンパク質を追加したいときは目玉焼きを乗せます。

 

 

夫はケチャップかけてますね。



うちは子供も食べるので塩気を少なめに作って、

食べる時に塩をかけて食べます。



インド料理をイメージしていると全然インド味が感じられない料理ですが、

ぜひぜひ作ってみてくださいねラブ



あい梨

 

 

 

 

 

 

 

関東は暑かったですね…!驚き


5月からすでにクーラーつける事態となると

5年後…というか

来年にはどうなるのだ…



坊は毎日元気いっぱい


うちの子は今2歳なのですが、

2年子育て、本当に早い…!

一年目はもうただただ幸せで、

息子の爆速の成長を毎日楽しんでいましたが

2歳ともなると本当にできることが増えるし、

そうなるとこちらでもやることも増えるし、

学校のことも早めに決めなくちゃ…と色々考えたり調べたりしています。



四柱推命的な彼の性格や特性はもちろんわかっているので、彼が生きやすいようにしてあげたいと思うばかり。



幸いなことに夫婦で教育方針的なものは一致しているので

あとは、考えにできるだけ近い学校を探すのみかなあ…



私は埼玉の田舎、すぐそこは山、部屋の景色も全てが山、のような場所で育ちました。

勉強は好きでみずから勉強は楽しんでやってましたが、受験とか塾とかなんて全く無縁の子供時代。

動物と絵を描くのが好きな子供でした。




今からは考えられないくらい人見知りで、

保育園も人が多いからという理由で行きたくなくて

隣の家のおばちゃんにも挨拶もできない

小学生になっても変わらず。

今思えばなんであんなに人が嫌いだったのかと思いますが

好きな子にも素直になれなくて可愛くない態度ばかり取ってたなあ。



こどもらしい、というか

素直で朗らかな子が羨ましくて

でもそうはできなくて



なんか自分が嫌いでした。



今は自分がなりたいと思う自分に8割くらいはなれているのですが

四柱推命で自分の命式を見た時に、

そういうことなのかあと思ったのは



子供という能力も許されている行動も限られる立場、かつど田舎の小さい世界だと私のエネルギーが不完全燃焼してしまっていたんだろうなあと



今はもうほぼ理想の世界で生きているので毎日本当に幸せなのですが

親として、自分の幸せ=息子の幸せというふうに考えないようにしなくては

と思うのですよね。



もちろん息子が何が好きなのか、

どんな暮らしが合っているのかは今はまだわからないことが多いけど



たとえばうちの夫は超競争社会で育ってきたので、

息子には有名な進学校とかいい大学がとか名の知れた会社とかはどうでもいいからただ自分の好きなことを、自然の美しい場所で楽しんでほしい

と思っています。



もちろん私もお受験!とか1ミクロンも考えてないし、私自身自然豊かな場所でのんびり育ったけれど



エネルギーのでかい子にはのんびりしすぎた環境は退屈になってしまうこともあるし

いろんなことが器用にできるタイプの子はいわゆる好きなこととかが見つかりにくいこともあるし

反対にすごく繊細で過敏なタイプの子なら学校に行かなくなったり合わなかったり

ということを想定して

他の選択肢が選べる場所のほうがいいだろうし

田舎に行くと田舎なりのネガティブな点もたくさんあるし…



住むところも学校も、

冷静に息子本人を見て決めないとなあ

と思います。



まあ、もちろん親の幸せも考えたいけど…昇天



人が1人増えるだけで人生ってすごく、、

やること増えるんだな…無気力



楽しいですけどねニコニコ

みなさんは自分はこう育てられて、幸せだった

これは良くなかった

とかありますか?



ではでは

おやすみなさい

明日も素敵な日になりますように



あい梨



中村江里子さんがYouTube開設!

 

 

嬉しい〜〜〜

 

 

最初はフランス懐かしいな〜と思ってブログ読み始めたんですが

子供ができてからは、子育て記事に共感しながら読んでいました。

YouTube開設嬉しい。

早速登録しました。

なかなか落ち着いて見れないけど

 

 

私は自分ができないことができる人を尊敬する傾向にあるのですが

彼女もそうで・・・

 

 

お子さんの学校の準備とか、

家のこととか、

洗濯物にアイロンかけるとか、

書類のファイリングが好きだとか、

お忙しいのに本当にすごい・・・!

と尊敬しています(笑

 

 

私は自分があまり向いてないこと、

楽しんでできないことは外注しちゃうタイプです昇天

 

 

同じ理由で滝沢まきこさんも尊敬していますニコニコ

 

 

でも、自分のこともそれでいいと思っていて

全ての人が、彼女たちみたいにできなくて当たり前だし

やらなくていいと思っているので

 

 

私は私ですごいニコニコ

 

 

今日もみんなお疲れ様でした。

 

 

 

 

 

カフネ、読みました。

以下ネタバレ嫌な方はご注意を!

 

 

四柱推命のお弟子さんの読書部長経由で知った本。

本を読めるのは息子が寝ている間くらいなので

本当にたくさんの本が途中のままだけど

これは、もう読み進める手が止まらず

睡眠時間を削って読みました笑

 

 

漫画はまだしも、

本で号泣することなんてそうそうないけど、

もうところどころで涙、

最後は号泣で

 

 

もう本当にあったかい気持ちになれた…

 

 

カフネ

 

 

というのは

ポルトガル語で、愛しいひとの髪の毛に指を通す仕草、的な意味だそうです。

美しいことば。

 

 

私はあまり国語が得意ではなく

直接的に描かれていない文章の意味を探るのがとても苦手なので

あれ、どういうことだろう?と思った部分や

あまり理解できてないんだろうなあ…

と思うところもちらほらあるのですが

 

 

それでも面白かったーー

 

 

不器用なせっちゃんが可愛くて可愛くて

 

 

多分ダメな人にはダメな本かと思います。

主人公の薫子さんはかなり強引だし笑

せっちゃんの性格だったり言い方だったり

不妊治療の描写もあるし

自●の描写もあるし

親との確執だったり

なんか、色んなひとの心をざわざわさせる要素がてんこ盛り。

 

 

私は、ざわつくというよりも

満たされたところがすごく多かったです。

 

 

年的には薫子さんに近いんだけど、

人間的には私は薫子さんのようなきちんとした方ではないので驚き

せつなに共感するところがとても大きかった。

 

 

せつなほどつらい過去は持ってないけど、

私若い頃本当に頑なで、

感情を出さないように

傷付かないように冷たくなる、

彼女みたいなところがあったから

 

 

何だか読み進めることで、自分の深いところが癒やされていくような

そんな本でした。

 

 

って、語りかけてくれるような本でした。

 

 

私は人生、自分のやりたいことばかりやってきてるけれど

春彦のようなひとの苦しみもすごく共感できる。

ひとのために自分を犠牲にする

周りの人が、親が喜んでくれるから自分を犠牲にする

 

 

私はそうしたくても苦しくなっちゃってそれができなくなるから葛藤しますが

春彦は自分を傷つけていることに気づかないままそれをしてきたんだなあと

 

 

四柱推命でも、日柱庚辛さんとか特に結構打たれ強くて、

体にガタが来るまで自分が無理してるって気づかないところがあるけれど

心身にサインが来るってとっても大事なことなんだなって思います。

 

 

読み終わっても何度も細かいところを読み返している。

私にとっては22歳の時に出会った「イリュージョン」以来の、

お守りのような本かもしれない。

出会えてよかった。

 

 

 

 

 

 

 
 
 

 

 

四柱推命系の記事はこちら