先日、1ヶ月のクレカ積立上限額が10万円に引き上げられる事が決定しましたが、

昨日22日に 、ネット証券各社のクレカ積立ポイント率も出揃いましたね😳

ちなみに、新nisa口座開設数No.1で、多くの人に影響を及ぼすsbi証券ですが、

sbi証券のプラチナプリファードカードのクレカ積立ポイント率5%が10万円まで適用されるのでは❤️と期待して、新nisaから sbi証券に乗り換えた方も多かったのではないかと思いますが、

残念ながら、そこは期待を大きく裏切られる形となりました。。🥲

ちなみにsbi証券では、2024年10月買付分までは、買い物利用額に関わらず、各カードのこれまでのポイント率がクレカ積立10万円まで適用されるようですので、そこまでは良いのですが、

2024年11月買付分からは 、三井住友ノーマルカード及びゴールドカードについては、年間10万円以上のカード利用額がないと、クレカ積立でのポイント付与率はなんと0%(ポイントが付かない)となりますので、ご注意下さい😱

ちなみに、このカード利用額にクレカ積立分は含まないので、お買い物等で別途カードを年間10万円以上利用する必要があります。

三井住友カードをクレカ積立のためだけに保有していた方にとっては、かなりの改悪ですね🥺

私もメインカードは別のカードを使っているので、個人的には、三井住友ゴールドカードで初年度のみ100万円修行(年間100万円のカード利用、クレカ積立額は含まない)をすれば、2年目以降の年会費5500円は永年無料になるので、

かつ毎年10万円のカード利用(クレカ積立は含まない)をすれば、クレカ積立で0.75%のポイントが付くので、ゴールドカードがお得かなと思います。

(ゴールドカードをこれから申込む方は、初年度のみ無条件にクレカ積立で1%のポイントが付くようです)

ポイント率0.75%の例:
毎年10万円の三井住友ゴールドカード利用(クレカ積立は含まない)をして、毎月10万円を三井住友ゴールドカードでクレカ積立した場合、年間で9000ポイントが付与されます。

ちなみに、三井住友ゴールドカードをメインカードとして毎年100万円のカード利用(クレカ積立額は含まない)がある方は、クレカ積立ポイント率が1%となり、毎月10万円のクレカ積立で年間12000ポイントが付与されるので、その場合は改良となります✨

ちなみに三井住友ゴールドカードでは、年間100万円のカード利用で毎年10000ポイントが進呈されるという特典もあります。

要は、三井住友カードで沢山お買い物をしてくれる方には、沢山ポイントを差し上げますよという事ですね。

クレカ積立のポイント率だけで見ると、現時点では他のネット証券の方が良くなる場合もありますが、

ネット銀行との連携等での利便性の高さを考えると、楽天証券又はsbi証券が良いのかなと個人的には思います。

また、新nisa口座の証券会社の変更には、かなりの手間が掛かりますし、

カードのポイント率の改悪・改良等は、今後もある事なので、ポイントはあくまでもおまけと捉え、これまでどおり淡々と積立投資を行っていきましょう♪

ちなみに、新nisa口座の非課税投資枠1800万円を使い切った後に、余力のある方は、特定口座(課税口座)でポイント率の高いネット証券でクレカ積立をするという事もありだと思います。

ネット証券各社のクレカ積立ポイント率の詳細は、YouTube等で分かりやすく表にして比較してくれている方がいたりするので、そちらを参考にしてみても良いと思います😌






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