パリで心豊かに暮らす

パリで心豊かに暮らす

パリで日々観察した事、体験した事を徒然なるままに綴る~

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パリのネズミはすごく頭がいい&すごいネットワークを持っているらしい。


例えばパリの北部で新しい毒団子をしかける。すると毒見役(その名の通り)がそれを食べる、そしてご臨終。その30分後に同じ毒団子をパリの南部でしかけると、どのネズミも食べないそうだ。彼らのネットワークはどうなっているのやら?SMS?Facebook??


でもパリからネズミが全部いなくなったら、毎日800トンの生ゴミがでるんですって!ネズミも人間と共存してるのかあ、と思った次第です。


パリではネズミがいたる所で出没します。我が家でも一度だけ、小さめサイズが登場して、かなりびっくりしたけど、周りの人も大概みんなネズミ発見(家の中でね)の経験をお持ちです。


東京に住んでた頃は家の中ではさすがにあまり出たって話は聞かなかったけれど。


猫でも飼うといいかもです。


今朝もお気にのカフェで、iphone 片手に、調べ物、ボンヤリ&雑誌、本を読んで朝を過ごす。


いつも座るお気に入りの場所のすぐ横に先客、仏人男性がいた。

私がそばに座ると、ぼそっと、「ちっ」みたいな台詞を吐き、寄ってきたウェイターの「やあ、元気?」の問いかけには「人間嫌い病」と回答し、また独りになれるスペースを見つけ移動。なるほどね、テリトリーに侵入しちゃったのね。


少したつと、横に60代ぐらいの女性が登場。多分アルコロ。なぜなら朝からワインで、ずっと独り事をぼそぼそ言ってたから。ウェイトレスのお姉さんにポテトチップが欲しいと頼み、「ないのよねえ~」の返事にもしっかり我を通し、結局お姉さんはクロワッサンを持ってきた。ワインとクロワッサン?若干組み合わせとしてはイマイチかな。まあ朝だからいっか。


夕べ行ったシュールレアリズムのDVD発表会を思い出し、シュールレアリズムをWikiで調べてみる。なるほど、非現実なことではなくって「過剰なまでに現実」な事だそうだ。友達の仏人から教えてもらった Andre Breton についても調べてみる。hasard objectif って概念が、なかなか興味深い。偶然ていうのは偶然ではなくて、人間の強い願望と説明不可能な不思議な力が合わさって起こる現象だとか。夕べ集まっていた人達も何だか、若干現実離れした人が多かったな。友達曰く「ここにいる人のほとんどが、働いてないわよ」だって。日本だったらあるかしら?


さて、本日のディナーの買い物にでも行ってこようっと!