私は インド にいる


ブッタガヤ のほとりで

瞑想 に耽っている




美しい朝だ




古いタマリンドの樹は 黒々として

太い枝を伸ばし 明けの明星を支えている




フクロウが夜明けの歌を歌っていた




赤く染まり始めた大地の広がりは



やがて 

そこにいる全ての

トカゲの

ヘビの

アリの

草花の

万物の呼吸音で満たされるであろう


そして金色の光の筋を幾重にもつくる




池はさざなみひとつなく


その上を歩いていけそうなほどだった




まだ微風さえ目覚めていない

全くの静寂

夜の沈黙から揺り起こされる


その瞬間の連続



私は瞑想している



そこには



時間も思考もなく


何の尺度も体積も存在しない



私はその空間の中で


ゆっくりと立ち上がると

池の方へ近づき


水面に頬を寄せた




鏡の中に映し出された


私の唇に


そっと指を触れる



そして




弾かれたように

一気に腕まで に浸けると


突然 


を 


カキダシハジメタ



もう止まらない

持参 してきた(!)

スーパー買い物袋 が 

いっぱい満たされる まで

カキダス カキダス

泥まみれ になって


カキダス カキダス



すると

急に 何か、、、岩か、、、

とてつもなく 巨大なモノ

私の上に 圧し掛かって きた

うぅ~
苦しい~

これは 神聖汚そう とした


からの かもしれない




うぅ~

ごめんなさ~い



とても重くて

もがいている のだが


もう 呼吸できなく なりそう、、、

    ・
    ・
    ・
    ・
    ・
    ・
    ・
    ・ 
    ・


    ・

ハッ



そこで目が覚めた



そして


覆い被さる

巨大ジガンテ猫発見!!!



「ソクラッーーーーーーーーーーート」
(↑ 巨大猫の名前)



そう


うちには昨夜から


猫客 がいたざんす




ソクラテス ♂

リールー ♀

仕事でパリを離れる友人から


この子たちを預かっているざんす



うちのベランダ舞台
荒らしたら 承知しないざんす
爆弾



友人は


「ソクラット、リールー、 苺家ヨロシク 頼むよ!」

と言って


出て行ったわ




逆でしょーーーーーーーー?!




それどころか

今朝 本起き の為の(本起き:本当に起きる 本気で起きる) 


携帯電話 目覚ましアラーム が鳴り響くのを止めて


ソレ


枕元のサイド・テーブルに置こうとしたのだが、、、


テーブルの上にのっている


水ダリアの器の中に入れてしまった!! >_<


(ワケワカメな方 昨日のブログと合わせてお読み下さい)




ただ今 
苺家の携帯電話は
都合により
つながっておりません

あしからず






蓮泥泥棒 は 'ヤメナサイ' という お告げ かしら、、、?!






って言っても 行くけどね~☆


指名手配になっても
私の居場所を教えないで下さい



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