海外では、「金融リテラシー」という授業があるらしい。
導入時期は国によりまちまちだが、中学や高校、もしくは
それ以前より、お金について学ぶ。
日本人は、お金について学ぶことがないまま大人になる。
今からでもいいので、誰か、教えて下さ〜い
なぜ、今回この記事にしたかというと、
節約キャッシュレス生活の中で、意外なほど、
現金を使わなくて済んでいるからである。
お金がある方がハッピー
欲しいものが買える方がハッピー
という消費行動のループに自分がいたことを
客観的に見つめ直す、マインドセットが起きている。
各国の金融リテラシー教育の内容は、これから調べたいと思うが
もし、節約のHow Toなのだとすれば、
教えない方が、
なんなら個人資産を浪費してくれる方が、
消費者が無知である方が、
国家経済は回る。
国家としては、その方がいいのか。
1億総節約されると、物が売れなくなるものね
参考書籍金融リテラシー教育↓
このあたりの本だったと思うが、このお二方、著書が多いもので、
少し自信がないが。
おすすめ本
有り余るお金がない限り、欠乏感に苛まれる国、ニッポン。