教育系の本に関する記事を書いた後、ふと思い出した。

 

おそらく木村拓哉が22歳位の時、古舘一郎のトーク番組内で語っていたこと。

(夜11時位からはじまるオシャレなんとかっていう番組名だったかなぁ)

 

”アリとキリギリスの話って、

キリギリスが完全に怠け者ってことになっているけど、

僕らは「思いっきりキリギリスでいい」と思っている。

僕らの仕事って、いつなくなるか分からないから。

今を一生懸命生きれないなら、先に備えたって仕方がない。

だから僕は、キリギリスでいい。”

 

と、だいたいこんな感じのことを言っていた。

 

 

将来の大学資金を貯めるか(アリ)、

幼児教育に資金を投入するか(キリギリス)、

というジレンマがあったからかなキョロキョロ