息子、また風邪をひき、喘息発作が出てます。
離れていてもヒューヒュー聞こえるし、陥没呼吸も出始めてます。
一気に悪化するので怖い。
また入院?
10月半ばに大学病院のアレルギー外来を受診しました。
元々、卵の入ったものを食べると、
・卵豆腐→嘔吐
・プリン→喘鳴、咳、嘔吐
・フレンチトーストのミキサー→顔と喉に発疹
・卵の入ったベビーフード→顔と喉に発疹
・卵ボーロの袋を舐める→顔に発疹
ということで、卵アレルギー疑いで近医の小児科にかかっていたのですが、これはアレルギーではなく接触性皮膚炎だから食べさせて大丈夫、と言われていました。
(嘔吐はたまたまでは?とのこと、嚥下(咀嚼?)に難ありなのでアレルギーか嚥下からかどっちが理由か不明でもある)
ただ、9月にプリン食べさせてから大きめの喘息発作が出て嘔吐もして、やっぱりアレルギーではとのことで受診に至りました。
アレルギー外来で、これまでの卵の摂取状況を聞き取りされ、血液検査のための採血もしました。
ただ、アレルギー外来の先生、
「この子の問題は、どちらかと言うと、アレルギーうんぬんより全然コントロール出来ていない喘息が問題です」
「毎月入院するというのは多過ぎる」
ということで、喘息を大学病院でフォローしてもらうことになりました。
その後、10月末の入院を挟み、11/7にアレルギー外来再診。
この日は「リアルに毎月喘息で入院している患児」ということで若手の先生も数名同席。
10月末の退院後も時々喘鳴が続いていて、この日も若干ゼーゼーしてますね、とのこと。
もう毎日ずっと体調が低空飛行で、秋冬はつらいです。。
アレルギーの血液検査の結果。
卵白がクラス2でした。ゴマもクラス2でした。
それ以外、喘息の原因になるカビとかダニとかは陰性でした。
これは意外。
でもメプチンに反応するので引き続き喘息の治療を継続します。ただ、吸入薬も内服薬も既にMAXで、やれることはやっているので、目新しい特別な治療法がある訳ではなく、吸入の頻度とかを調整しながら効果を見て行くことになりました。
9月からずっと鼻が詰まっているので、鼻水の治療に抗ヒスタミン剤(ザイザル)が出ました。
2週間飲んで、様子を見てくださいとのこと。
鼻が詰まると喘息の増悪因子だからとのこと。
ただ、抗ヒスタミン剤って、てんかんがあると、発作を誘発するらしく、、昨日、久々に眼球の上転や左右への偏位があって、、怖いです
大きな発作が出ませんように。
卵アレルギーの方は、ザイザル飲み切った後から、少量ずつ始めましょうということになりました。
卵の換算表をいただき、ペーストにしやすいカステラを使ってどれくらい食べられるか進めることに。
探りさぐりやって行きます。
それと、ソーシャルワーカーさんと面談があり、訪問看護の利用等の提案がありました。
今後、主治医とも相談しながらどのように利用するか決めて行くことになりました。
今週も
(月)水痘と四混の予防接種
(火)リハビリ
(水)未熟児網膜症の経過観察で大学病院眼科受診
(木)児発の見学
(金)療育センターPT&OT
(日)オステオパシー初診
と盛り沢山。
喘息落ち着きますように。。
そして、来年度の保育園申請の締め切りが木曜日です。。
いまだに、やっぱり来年度保育園入れようかなと揺れることが時々あるのですが、10月末の入院がトドメで、やっぱり来年度は諦めるしかないかという方向です。
訪問看護入れようって話になっている子を保育園に入れるというのは無いよなと。
区役所の看護師さんからも、主治医からのNGや入院の回数が多い等を理由にオススメできないと言われ、再来年度の入園を目指しましょうという話になりました。
来年度は児発を利用し、通えたら療育センターの通園に行き、個別リハビリを受ける、という感じになりそうです。