今日は療育センターで初めての摂食嚥下外来でした。

その前にPTもありました。
簡単に気になったことだけ今日の記録。

クローバー体の左右差
素人目ですが、MRI的に左脳の方が損傷が大きく見える息子。
右に比べ、腕も足も左の方が動かしやすそうに見えます。
寝返りも右回りのみ、右手が抜きにくい、左足の方が太い、遊ぶ時動かすのは左側が多い、等。
出来るだけ両方使って欲しいところ。
現時点では様子見し、今後、左右差が顕著になったり動きの癖が出てきたら姿勢の修正をして行きましょうということに。

クローバー手帳と椅子のこと
PTの後、摂食嚥下外来の予約があるので、今日はpandaに座らせてもらいました。
こんな感じ↓

サイズ1のpanda。
これでもちょっと、息子には大き目。

泣きもせず嫌がりもせずニッコニコニコニコ
おもちゃでたくさん遊んでくれました。
胸ベルトがあるので頭もぐらつかず。
pandaいいなーラブラブラブラブ
メルカリで出てたサイズ1のpanda、欲しかったのに悩んでる間に売れちゃってショボーン
やっぱり欲しかったかも。。

で、PTさんのお話。
・お隣の横浜市や横須賀市だと手帳は3歳頃にならないと取れない
・(私が住んでいる)川崎市はもう少し優しくて、おそらく今すぐでも現状の息子の状態で取れると思う
・ただ、1歳3ヶ月で発達途上にある息子に合う椅子の選択が悩ましい
・食事の時はpandaみたいな、上半身が傾いたりせずにしっかりと座位保持してくれる椅子がいい
・ただ、これから発達していく息子にpandaほどガチガチの椅子が必要か?もっと自分で体のバランスを取れるのにガチガチの椅子を選ぶことでその部分の発達を妨げることにならないか?
・今日試したpandaは今の息子には合っているが、もう少し発達が進めばもう少し自由度のある椅子にも座れるのではないか?(バンビーナ推しでした)
・その一方で、pandaにしっかり姿勢を保持してもらうと、手がかなり自由に動かせており、手を使って遊ぶことで発達が促されるというのも事実

ということでした。
前回の私の手帳と椅子の進捗への質問にしっかり答えてもらえました。
とりあえず、iトライチェアが使えるようになったので、当面はiトライチェアで行くことになりました。
そして、息子の発達と体の成長待ちかな。



赤ワインドーナツピンクドーナツハンバーガーピンクマカロンコーヒーシャンパンロゼワインプリンクッキーパフェマカロンピンクマカロンバースデーケーキ


その後は医大の歯科の先生の摂食嚥下外来でした。
この日がとても待ち遠しかったです。

問診後、ビデオ撮影されながら、pandaで7ヶ月相当の粒ありのベビーフードを食べます。
5人の知らない大人に囲まれて緊張気味の息子。
段階的に潰しながら慎重に一口、二口。
若干吐きそうになりながらも、口は開けてくれる。

食べる様子を見た先生から。
・食べられないわけではなさそう
・液体(ミルク)は上手に飲めている
・液体を飲み込むのと同じように離乳食を飲み込むので粒があると噎せる
・食後のゼコゼコやヒューヒューは誤嚥だろう
・1000g未満で生まれた子は咀嚼に必要な頬の筋肉の発達が遅く、咀嚼が上手に出来るようになるまで時間のかかる子が多い
・口の中で反芻している様子があるので食べられる子だと思う
根気強く、トレーニングをして行く必要がある

というお話でした。

・ぽてっとした芋類を食べさせる
・均質な粒があってトロミのあるものを食べさせる(レバーがオススメ)
・粒ありの離乳食をすり鉢で潰して段階的に粒を大きくして行きながら食べさせると練習になる(合間にゼリーを食べさせると口の中がクリアになる)
・歯がしっかり生えてくるのを待つ

この辺りを試しつつ、慎重に進めて行くことになりました。
次回は10月。

今日の感想。
pandaがすごく良かったパンダ



あと、来週からスイミングに通うことにしました。
健常児と同じベビースイミングはちょっと気が引けたので、講師の方と一対一(こっちは親子)のパーソナルレッスンを受けることにしました。
これなら気兼ねなく出来そうかなーと。
楽しみです。


また長くなりましたアセアセ