うちのココさんのお話です
1年前までココさんは、、、お顔カットが嫌で嫌で仕方ない子でした((( ゚д゚ ;)))
でも今だから言えるけどそうさせたのはわたしだったのかもしれません。
ずっと当たり前だと思っていた保定。お顔をカットするときは顎下をしっかりつかんでました。
これは1年前のココさん。
ココさんはこの顎下を触られたりひっぱられるのが嫌で嫌でクイクイさんから、ひゃーって逃げる子にいつしかなってたんだけど、、
どうにかならないかなって考えて考えて。
実践すること約1年。
これはつい先日のココさん
ココさんのアゴクイはまだ多少あるけど、
ひゃーーーって逃げるのは克服しました!克服したのではなくて、、
もしかしたら少しだけど、、我慢してあげるよって心が通じたのかもしれません。
この1年で変えた方法はかなりあったけれど、
最近気づいたことは嫌がる暴れる子に対しては、
保定はやめました!
保定にこだわりすぎていたわたしが間違っていた。
嫌がる暴れる子に対しては、痛みや表現が大人しい子よりも敏感で、ただ素直な子だってことです。
素直に痛いよ!やめてよ!そこ触られるの苦手なんだーってワンコなりのシグナルを出して伝えてるだけでした。
ここ最近は犬に優しいトリミングとは何かをずっと考えて実践してます。
嫌がる子→大人しい子よりも敏感で感情が素直な子なんだ!!
って認識してその子が何が嫌だから暴れるのか??
ここを触られるのが嫌なのか?
保定って嫌なことを無理矢理押さえるということなので、それをきっぱりやめたらココさんもわたしに答えてくれるようになりました
でもただ言えるのは時間もかかるし、回数もかかります。
この1年間でココさんは最低2週間に1度お顔をカットし続けて、
やっと1年かけてここまで落ち着いてきました。
わんちゃんの嫌がるを克服するのには
頻度と時間。
そして最大限の優しさ。
押さえつけるはもうしないよ!
痛いことはもうしないよ!
大丈夫だから身をまかせてくれよ!って伝えながら時間をかけてゆっくりです。
わたしのしたいトリミングの方向性が確実に見えた日。
心が通じ合えればわんちゃんもいつかは答えてくれる。私はそう信じています。
苦手を押さえつけてこなすのは簡単です。
わんこの心の声を無視さえすればどんな作業もわたしたちトリマーはできます。
だけれどもおさえつけるということはその子は一生苦手な事は治りません。
たくさんの噛み犬を時間をかけずにささっとこなしていくのが当たり前だとおもてたけど
当たり前なんてよーく考えたらおかしなことだったんだなと思った日!
わたし達トリマーの当たり前を
素直なワンちゃんに押し付けることはこんなにもワンコ達に苦手を作る原因でもあったのかと、、、
ココさん今までごめんね。
でもわたしに訴え続けてくれてありがとう
あなたの声はちゃんとわたしに伝わっているからね