水明館の大女将さん直々お部屋へご挨拶に♡数寄屋造りの別邸へ!イン下呂温泉

（大女将さんの写真掲載

許可済みです)

Tちゃんとの旅レポ

毎回途切れ途切れの

アップデートにもかかわらず、

沢山のいいねやコメントを頂き

有難うございます

２時間ほどの、下呂温泉散策後、

橋の向こうにみえているのが、

今日のお宿、”水明館”

庭園の水鏡に美しい紅葉が映し出され

それはそれは優雅な佇まいです。

美しい～

チェックインが完了

お部屋にご案内して頂くことに

なんか凄そうよね～～。

Tちゃんとヒソヒソ

振り返りますと・・・

水明館本館が望めます。

で・・・私たちは、

水明館の離れ

限定５室の客室のうちの

ひと部屋に、

ご案内して頂きます。

水明館最上級の

客室なのだとか・・。

ちょっとドキドキ💓

本館から、離れ別邸までが遠い。

中居さんが、途中

お部屋に着くまで、

館内の一部をご紹介してくれます。

凄い～～ッびっくり

能舞台があるのです。

こちら

狂言や能を演じるのだそうです。

舞台に屋根がついていたり、

欄干のある渡り廊下が伸びたり、

遠近法を用いた、本格派の舞台です。

ここが観衆で埋まるのを

想像すると、

圧巻のスケールです。

こちらで御座います。

ハイ

私たち２人、

高級な雰囲気に慣れない・・

ちょっぴりの緊張と高揚と、

大きな💪気合が入ります。

Wow～～

別邸だッ💫

青嵐荘に着きますと、

総数寄屋造り。

これが、５室のお客さんだけの

贅沢なお玄関なのねぇ～～

と感激

同時に、ウエルカムモード満載で、

待っていてくださったのが、

（大女将さん、写真掲載許可済みです）

”ようこそ～～～

よくいらっしゃいましたぁ～”

”大女将です”

”本来は着物を着なきゃ

なのですが、

ちょっと体調をくずしましてね・・、

洋服で失礼します。”

”ササ・・

お部屋はお2階の奥間になって

御座います

ご案内しますね。”

Tちゃん

”畳が横敷に敷かれてる廊下って

凄いよね”

ふむふむ・・。

なぜか、２人・・

ヒソヒソ声・・・。

入口から、お部屋の中が見えない～～

お部屋のいたるところに、

生け花が。

花器は篠焼き。

Tちゃん、椿と山茶花の違いを語る・・

素敵すぎる～～

まさに、優雅なプライベート空間。

２人でお部屋、使いきれない～～～

この広さ、

２ファミリーでも

泊まれそうよ～～

この贅沢感勿体無いけど、

２人占め～～

窓辺から、すだれを上げて

下をみますと鯉が泳ぎます。

オ～～青嵐荘専属の鯉か・・・。

”ごゆっくりなさってくださいね”

フレンドリーかつ

ホスピタリティーいっぱいの、

大女将さんと中居さんが

去ったあと・・・

私たち、お部屋探索～～

ホテルも旅館でも感じる事ですが、

水滴が一滴も残っていない美しい洗面所。

扉を開けると

檜の香りがふわ～～～っと。

”アッ

総檜風呂～～～ッ”

 2人エキサイトしていますと、

”失礼します”

”お抹茶をお持ちしました”

”お料理は、青嵐荘専属の

料理長が腕をふるいいますのでお楽しみになさってくださいね。"

との事。

ワクワクが止まらない

私たちです。

美濃和紙と篠焼きの器での

夕ご飯に続きます。