変な英語が多い日本 | まったり日本

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5年の中国駐在の中で妊娠し、出産。息子は帰国後も自分を中国人だという位、日本語ができませんでした。

小1の7歳の時にギフテッド?と思い、専門医にギフテッド認定を受けた息子。
インターに通いながら彼の日々の葛藤を書いていきます。

おはようございます!

今日は朝がかなり早い仕事です。

眠いですが1日乗り切りたいと思いますニコニコ


日本で生活していると変な英語を突然使ったり、それを当たり前のようにテレビで流していたりすることがありますよね。


中国に住んでいた時は英語を無理やり中国語にする風習も楽しかったですがニヤニヤある意味言語を大切にしているかと、、思います。


日本では突然!そんな誰も日本人が使っていなかった言葉が当たり前のように使われ始める。


コロナ始めも最初はsocial distanceと単語を繋げて発信してみたはよかったけど、本当はsocial distancingで後者の言葉が最近ではどこでも使われるようになりましたね。


私が会社員として勤務している会社も横文字大好きで、いつのまにか会議資料に意味不明な英語が使われ始める。

さも、それを知っていないとおかしいというような雰囲気になり、おじさん先輩がこれどんな意味?と無邪気に聞いて、若い子がしたり顔で説明しているのをみて思わず吹き出してしまいましたニヒヒ日本語が共通語の会議であんな英語を使う意味はないと説明しました。


その言葉はsilent majorityだったのですが、別に英語にする意味もなく、日本語で言えば良いのです。会社の共通用語が英語ではない会社なのですから。


こういった日本の突然英語にする習慣は昔と変わっておらず、それがカッコ良いと思ってしまってる雰囲気が馬鹿馬鹿しく滑稽でもあります。


今回は少しの例を紹介しましたが、こんな事たくさんありますね。


そんな環境が当たり前になってしまう日本。

流行っても全然良いのですが、知らない人を小馬鹿にする雰囲気たまりませんゲロー馬鹿馬鹿しいですねデレデレゲラゲラ


みなさんよい1日を!