インターナショナルスクール入学希望の方向けセミナー | まったり日本

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5年の中国駐在の中で妊娠し、出産。息子は帰国後も自分を中国人だという位、日本語ができませんでした。

小1の7歳の時にギフテッド?と思い、専門医にギフテッド認定を受けた息子。
インターに通いながら彼の日々の葛藤を書いていきます。

あるご縁で
インターナショナルスクールにお子さんを入学させたい!と思うお母さん方の相談?セミナーを初めて開きました。

私がお話しできる事と言ったら、
日本国内外のインターナショナルスクールの事や、日本にあるインターナショナルスクールではない中途半端な学校も存在するという事、日本の幼稚園との違い、日本のお受験について。

なのだが、、、
私としては確かに一部の地域ではあるけれど、国内外両方の経験値が高く、嫌な思いも楽しい思いもたくさんしているのでどなたかの参考になればと思いました。

皆さん熱意のある方で、お子さんの事を考えていらっしゃるなーと思い、私自身も力を頂きましたビックリマーク

その方々が今、入られているナーサリーが日本寄りな学校であり、運営が日本の方がしている所が気にはなりましたが、それぞれのご家庭の考え方もあるので強くアドバイス出来ず。
日本よりな所は、日本の成長過程の目安があってそれに合わないと落第者扱いされる所もあるし、まず英語が何年通学しても伸びなかったり、保護者にとても気を遣って学校側が強く出れなかったりといろいろありますよね。

本当のインターナショナルスクールに入れたければ、学校内は保護者でも日本語通じない事が多いです。日本のスタッフがいても、その人を探し回って通訳してもらう保護者の方もたくさんいらっしゃいました。紙物が多いのも日本系にありがちですね。文字にすると伝え方が難しいですが、インターナショナルを謳っているところは基本学費が高いです。それでも英語が身につかない日本のインターナショナルスクールがあります。
高いお金を払うので、よくその学校を見極めて欲しいと思います。

というお話をしたのでした。