暑中お見舞い申し上げます。

↑とりだん、見舞いになど行っていないのに、こういった時候の挨拶は
躊躇なく言える。


一方で、
禁止用語でもないのに
差別用語やワイ○ツな言葉でもないのに、
(意味も存在も知っているはずなのに)
言えない言葉って
ある。

私は
~どういたしまして~
が、言えない。

ありがとうございます。
の呼応のあれ。

~ユーアー ウェルカム~
は、すらすら言える。

Thank you.

ありがとう。
も、すらすら言える。

なんだったら、
言わなきゃ損、てなくらいに
何度でも際限なく口から滑り出る。

なのに、
それを言われた時

つまり、~ありがとうございます!~
なんて言ってもらった時に

~どういたしまして!~
と、言えないの。

その多くは
~いえいえ~
なんて、モジモジしたり
(気持ち悪くてごめん)

場合によっては
~こちらこそありがとう~

なんて返してしまうのだ。

皆様は、言えるのだろうか?
~どういたしまして~って。

かといって、
タニンサマがそう返してくださった場合、気になるかといったら、
いっこも気にならないのだけど、

自分が使う~どういたしまして~
に抵抗スイッチが押される。

なんだか、
自分のした行為や放った言葉を

アリガトウトイワレルダケノカチガアルトジブンデモオモッテイマスヨ

というような、恥ずかしさがある。

大きくも小さくも見せる必要はないのだけど、

コチラニトッテ大変な骨折りで、
無理をいっぱいして、その果ての親切

みたいな恩着せがましくて、
当たり前の事を鼻にかけているような
自嘲したい気持ちになる。

なんというか、
人に親切や優しさを送るとき
時にそれが本当にやせがまん的に大変な事であったとしても、

取るに足らない、些細な事ですから
お気になさらずに。。

という気持ちでいたいのだ。

それでだから、
美しい言葉

~ありがとう~
に対して
私はいつも、

へらへら変な顔をしてしまう。

無視したって思われちゃいけないし、
だからと言って
横柄な感じになったらいやだし、

~こ、こちらこそ~

などと返してしまう。


使いこなせない言葉って
人それぞれ
あるんじゃないかなぁ。。





iPhoneからの投稿
宮本武蔵の二刀流!

を説明するとき

宮本武蔵の両刀使い!

と、言わないように気をつけるよね。

ニュアンス似ているけれど、

意味合いが変わってくる

重要ポイント(か、どうかは知らない)

彼がそれであろうとなかろうと、

歴史にはなーんにも関係ない。

だぁれも興味はない。



iPhoneからの投稿
特に意味はなかったのだけれど
気がついたら
こちらの日記を随分とサボっていて
我にびっくり
これだって自画自賛。

さて。。。
皆様、お元気ですか?

空梅雨かと思いきや
台風もちゃんと来て
正しく初夏を通過中のニポン

過ぎ
は何においても厄介で
その事は
自然界を相手にすると
容易に理解できるのだから有難い。

水不足になるのか
土砂崩れ、洪水被害へとつながるのか
出来ればどっちもイヤイヤ期。


さて。。。(二回目)

こんな平凡特徴なしのワタクシにも
いくばくかの
~これ、日記しておきたいなぁ~
があったのです。

そんな~瞬間~があったのですが
三歩歩いたらコケっと忘れてしまう
にわとり脳

思い出せないのでした。

そんな自省から
都度都度に思い出したら
書き記す。

これからもそうやって生きて参ります。

またねん~。