こないだ、井の頭公園にいた、日本最高齢で亡くなった象のはなこさんの番組を見ました。

毎日通って話しかけている人、親子に渡り、世代を超えて通い続けている人、、、などなど。

あれだけ長く生きていますと、いろんな歴史を背負っている。

コンクリートの上でひとりぼっちで不幸な象。

そんなふうに言われたりしていたけど、はなこさん自身はどう思ってたんでしょう?

一人のおばちゃんが、嬉しいことがあっても、悲しいことがあっても、はなこさんに会いにくるって言っていた。

その時、
どうしてもはなこさんのことを、自分の主観で見てしまう。(c_c)

と、言っていました。

自分が悲しい時は、はなこさんの目が寂しそうに見え、

自分が楽しい時は、はなこさんが嬉しそうに見える。

はなこさんはきっと、何も変わらずそこにいるのに、
人は、そこに自分の想いをのせて見てしまう。

人は、いつも自分勝手である。

はなこさんは、そんな人々の想いを全部受け止め、
知ってか知らずか、長く長く生きてきた。

何だか、本当に、お疲れ様。m(_ _)m

とか、思いながら見てました。^ ^


明日のイオンモール富津は、またまたきっと賑やかです。^_−☆

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