瀬戸内海の中心に浮かぶ大三島。
全国にある山祇神社の総本社である大山祇神社があり
「神の島」として知られています。
コロナ禍で、やむなく結婚式を延期したり、
しないという決断を選んだ
たくさんのカップルもいたけれど
今の気持ちは、今だけ。
今という瞬間を美しい瀬戸内で
写真だけでも残してあげたい。
そんな思いから始まった瀬戸内フォトウエディングも
次のステージに。
海外のウェディングシーンを思い出す
テントウェディングも始まりました。
大切な人たちと旅するような島ウェディング。
大三島在住のフォトグラファーさん、
Rangeプロデューサーを中心に
各スペシャリストで盛り上げる
瀬戸内「神の島ウェディング」は
いろんな人の優しさを繋ぎながらの今日があります。
スペシャルレッスン「島のウェディング」は、実践型です。
あるお二人の大切な一日を飾らせていただきます。
レッスンをしながらいつも思っていたこと。
こんなに素敵なのに
レッスン終了とともに崩してしまうなんて残念。
このブーケを実際に持つ姿を見てみたい。
花嫁が持ったらどんなに輝くだろう。
飾った花たちを喜んでくれている姿からの
感動を感じてほしい。
花仕事はやっぱり素晴らしい！
レッスンと実践は違う。
実際に目にした時の感動は色濃く鮮明で、
次なる目標や夢へとつながっていく。
そんなお手伝いになれればと思います。
島の植物をおすそ分けいただきながらの
デコレーションは特別で、
いろんな意味でサプライズ。
非日常的な植物たちとの時間は
とても新鮮で新しい世界へと導いてくれる。
フランス時代のある結婚式。
今でも忘れられない感動のイチニチです。
森の中でのマリアージュ。
ギリギリまでテーブルランナーの色は未定。
開始時間が近付いているのに
テーブルを持ったフランス人たちは
あっち行ったりこっち来たり...
想像通り右往左往している。
笑えるほどに配置もなかなか決まらない。
下見なしの会場は意外と広く、
でっかい花瓶がほしい。
急いで森から植物をおすそ分けいただき
会場にあったゴミ箱に巻き付けて花瓶にしたのも、
今となっては楽しい思い出。
ちょっとした抜き打ち即興テストのようだった。
花装飾の時間は嵐のごとく、
そんなこととは露知らずの参列者の皆さまは、
誰とも知らない外国人の私に
嬉しそうに感想を伝えに来てくれて、お喋り。
こういうとこはフランス人の大好きなところ。
はじめての感覚にジーンときた。
もっと喜ばれることをしたい。
島のウェディングを飾っていると
その日の記憶が蘇る。
「島のウェディングデコ、
おもしろくてなんて素敵なんだ！！」
と思ったので、
「やってみたい！」
という方たちと一緒にお二人のはじまりの日を
花でお祝いできればと思います。
快く協力してくれる島のみんなや
ウェディングフォトチームRange、
何より主役のおふたりに感謝です。
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＜日程＞ 9月27日（金）～ 2８日（土）
＜場所＞ 愛媛県今治市大三島
＜集合場所＞ JR岡山駅または、現地集合現地解散。
＜内容＞ ・島散策しながらの植物採集（時間と相談）
・フラワーアーチ、テント等のウェディング装花
・ブーケ・フラワーアクセサリー製作
・ウェディング見学・
ウェディングフォトツアー同行など…
＜参加費＞ 46,000円（宿泊費込み）
＜定員＞ 3名様
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いわゆるレッスンというものとは、
少し違っていると思います。
バタバタと、さらに感動的な時間になるでしょう。
一緒にデザインを考えたり、
装飾する中でこの先の花仕事に繋がっていくような
可能性を試せるような
時間になれれば嬉しいなと思います。
さまざまなアイディアや感覚を
時間いっぱいお伝えできればと思います。
実際の結婚式装花
＆
当日はウェディングチームの一員です。
スタイルをご理解いただけている
「山あそび」にご参加くださったことのある方・
お花経験者を優遇させていただきますが、
体力とやる気のある方は喜んで！
興味のある方は、ご連絡ください。
yoshikanakashima
Instagram : yoshikanakashima
e-mail : yo4ka12@gmail.com