こんにちは。

 

パリ在住10年目のKatです。

 

前回の記事、アメトピに取り上げて頂きました。

ありがとうございました!

 

2020年の夏の予定、

本当に狂ってしまいましたね。。。ショボーン

 

日本の学校では夏休みを短縮して、

休校中の学習の遅れをキャッチアップ

するそうですね。さすが日本ですね。日本

短縮した夏休みの間で、

夏の思い出作りをするのは大変ですよね。ショボーン

 

 

 

こちらフランスでは、

もちろんそのようなことはしません。

バカンス命の国ですからね。フランス

学習の遅れは、

9月に新学期が始まってから

復習をしながら進めるそうです。爆  笑

 

 

なので、公立の学校では予定通り

7月3日まで授業、

その後夏休みが始まります。

新学期は9月1日からですが、

おそらくその日は先生の登校日なので、

子どもたちは2日から登校開始。

2か月のお休みです。口笛

 

 

 

我が家は、通常7月は日本で過ごし、

8月は海近くの田舎の家で過ごしていますが、

今年はもちろん、いつもと違う夏となります。

 

 

もし、日本の隔離措置が夏休み中に

緩和されるようであれば

即チケットをとって

日本へ行こうと考えていますが、

そうならない場合は(その可能性の方が高いですが)

7月中旬から海が近い田舎の家で

8月末まで過ごす予定です。波波

 

 

7月に日本に行けないことはとても

悲しいのですが、

ポジティブに考えると、!

Quatorze Juillet

(日本ではパリ祭と呼ばれていますが、

フランスでは7月14日と呼ばれています)

フランスで過ごすことができる

ということです!ニコニコ

 

今年のパリ祭はコロナの影響で、

通常よりも規模は縮小されますが、

キャンセルとなるわけではなく、

(軍事パレード、パリ市内の消防署での

ダンスパーティは中止)

夜の花火花火は予定通り実施されるようです。

 

 

上の子がCP(日本でいう小学校の最初の学年)

に上がる直前の夏から

7月を日本で過ごしているので、

4年ぶりのパリ祭。

 

7月をフランスで過ごしていた時は、

航空ショーをセーヌ川に架かる

橋の上からみたり、

花火をアパルトマンの最上階の

廊下から眺めたりしていましたが、

日本で過ごすようになってからは、

パリ祭はスルー。爆  笑

(日本にいるときには、

どっぷり日本語に浸かってほしいので

わざわざ、フランス大使館に

子どもたちを連れて行くことを

していません。)

 

 

フランス人である子供たちにとって、

パリ祭の思い出がないのも

(4年前のことは小さすぎて

あまり記憶にないそうです)

可哀相だなぁと思っていたので、

今年は思わぬ機会に恵まれたと思って

パリ祭&フランスの夏を

堪能したいと思います。ニコニコ