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前回、初めての妊婦検診で宣告された
双子のうちの一人の心拍停止。
それにより、10週から11週に受けようと思っていた NIPT(出生前診断) が受けられなくなってしまいました。
というのも、双子のうちの一人が胎内で死亡しているにも関わらず、NIPTをしてしまうと、血液検査で染色体異常の子の遺伝子情報を引っ張ってきてしまい、陽性になってしまう事が多いそう
病院で確認したところ、心拍停止から５週間～６週間あけたあと(かつ妊娠16週位までの間)なら受けられるとのことでした。
確かに調べてみたら、双子でバニシングツインの場合は正確な結果が得られないとホームページに注意書きで書かれているクリニックもありました。
そんなわけで、NIPTを私が受けられるのは、少し先になりそうです
NIPTは賛否両論あって難しいですね。
私は出産時に37才の高齢かつ、体外受精でハイリスク妊婦となるので、やはり受けておきたいのですが、検査が後になればなるほど、もしも中絶を選択したときに中期中絶となりリスクが高くなるようです。
苦労して時間をかけて授かった子。
色々複雑な思いですが、仕方ない。。