とんでもなくご無沙汰していました。

お元気ですか?私は元気です!聞いてない笑い泣き


第二子を2月に計画帝王切開で産みまして、ちょうど生後半年を過ぎたところです看板持ち


性別が産むまでハッキリと分からなかったのですが、結果的に女の子でした。

(1人目も2人目も私は、顕微授精です。

長男の時に妊娠高血圧腎症で緊急帝王切開になったので、

今回は初めから計画帝王切開の予定でした。

お陰様で出産時のトラブルは特にありませんでした)


毎回エコーでタイミング悪く、足を閉じていたり、位置が悪かったりしていたとはいえ…臨月まで分からないなんてビックリ赤ちゃんぴえん!!


初期のエコーで、確定ではないけれども多分男の子かな?と言われて男の子の名前ばかり考えていたので、『ん?待って?女の子かも…』と医師に言われたときは軽くテンパりましたガーン

(だってじゃあ一体お股に何が見えていたわけ?!笑)

慌てて女の子の名前を1から考える羽目に凝視


4年前、息子出生時は2100グラムだったのでNICUに入ってしまい、先に私が1人で退院して搾乳した母乳を毎日病院に届ける生活でしたが、今回娘は2440グラムで産まれたのでギリギリNICUに入らず(2400グラム以下ならNICU)、母子一緒に退院できましたニコニコ


今回は出産翌日に色んな管が抜かれて身体が自由になった途端にベビ入りコットを看護師さんにガラガラガラ〜と持ってこられ、

『ゆかりさーん♪2人目ですよね?何かありましたらナースコールして下さいねおねがいと爽やかに去っていかれ魂が抜ける


新生児のお世話はNICUでの面会時にしかしたことがなかった私は完全フリーズ無気力無気力


帝王切開後の燃えるような痛みをお腹に抱えながら、経産婦なのに新生児のお世話経験ゼロという守備力マイナス状態で、

はて。オムツどうやるんだっけ?驚き

はて。おへそって消毒これでいいの?真顔

と、わけわからない状態で母子同室をスタートさせたのでした…


猫しっぽ猫からだ猫あたま 犬しっぽ犬からだ犬あたま 黒猫しっぽ黒猫からだ黒猫あたま ビーグル犬しっぽビーグル犬からだビーグル犬あたま


息子と娘は学年こそ3学年差ですが、細かくいうと3年8ヶ月差です(ほぼ4学年違う)。

息子は初夏に4歳の誕生日を迎え、『ぼくオニイチャンだからぁ〜!』と何かにつけてドヤ顔するようになりました。そして妹への愛が尋常じゃない…絶望

妹のミルクにしても離乳食やお着替えにしても、何でもかんでもいちいち自分がやりたがり。
それが時間かかるし死ぬほどめんどくさい、、、昇天

朝は起きてすぐ妹におはようのチュー、
保育園に行ってきますのチュー、
帰宅するなり手を洗わずそのままハグ。
(お願いだから先に手洗いうがいしてくれと毎日私はブチギレ)

私自身、3歳差で弟がいるのですが
こんなに弟を愛でたことなかったし
たいして弟のお世話もしなかったので、
息子の妹への愛情には目を見張るものがあります。










娘はいつも眉間にシワを寄せて、迷惑そうな顔をしながら兄のことを見ていますが笑。どうかこのまま、仲良し兄妹で育っておくれスター

そんなわけで、この前産まれたと思ったらあっという間にハーフバースデー!

2人目はとにかく早いと聞いてはいたけれど、
本当に本当に一瞬。早すぎる笑い泣き

***************************************

息子を妊娠したときは、保険適用になる前だったので全額自費。総額3百万以上掛かったと思う真顔

今回の第二子治療では保険適用6回を使い切り、またまた自費でお金を溶かしたけれど、でもあの頑張りがあったお陰で、今の日々がある。

辛く苦しく何度も涙を流す思いをした
第一子妊娠までの4年間と
第二子妊娠までの2年半、
トータル6年半を私は絶対に忘れません。

第三子はこの先考えていないので、これにて私の不妊治療は終了です。凍結保存していたモザイク胚の廃棄を、クリニックに先日依頼しました。

長かった。。
たくさん時間かかった。
たくさんたくさん、お金も使った。

高齢出産で、37歳と40歳での出産でした。
でもなんとか産めたのは、クリニックの先生方のおかげです。一生感謝してもしきれない。

そんなわけで来年春の復職までのカウントダウンも
始まってきました…

2人育児しながらのワーママ。。
想像するだけで震えますネガティブ

今年も残り一週間少しキョロキョロ

あっという間に2024年が終わる…


残っている有給を使って、私は

少し早めに月末から産休に入ります。

我が家は実家が都内、夫の家は遠方ですが

飛行機にこの時期大混雑なので毎年

お正月は里帰りはしません。

なので年末年始ゆっくりできる予定ニコニコ


第二子、妊娠8ヶ月になりました。

気になる性別ですが、、、

いまだに不明笑い泣き笑い泣き笑い泣き


長男の時も7月生まれなのに、毎回の

エコーでお股をまったく見せてくれず。

男の子と分かったのは5月でした。


今回も男の子なのか?女の子なのか?!

これだけ文明が発達してエコーの精度が

上がっていても、結局健診の時に身体の

向きが悪かったりお股に足を挟んでいると

見えないんですよね笑い泣き


きみはドッチなんだーーい!?

3歳半の息子は最近お腹に手を当てて

『アカチャンは女の子だよぉーほんわか

と言うのですが。。。

子供の言うことだし当てにならないと

私は内心思っています笑笑い泣き


不妊治療長くしてきて流産も経験している身としては、安定期なんてものはないと思っているし、ちゃんと産まれるまでは何が起きるか分からないと思っていますチーン


混んでいる電車でも立っている時はマタニティマークは出しません。最近世の中物騒だし、色んな人がいるしね。


座っているときはなぜかオバサマが譲ってくれと言わんばかりに、目の前に立ってくる事が多いので、『譲れませんよ』アピールとしてマタニティマークを見えるように出すようにしていますがキョロキョロ


まもなくクリスマス!!🎅

都内でサンタさんと写真が撮影できるイベントに行ってきたのですが、息子は『トミカください!』とアピールしていました笑。

まだ3歳児のクリスマスは準備が楽でいいです。トミカももうサンタさんKEEP済真顔キラキラ




皆さま、素敵なクリスマスと

良いお年をお迎えくださいませスター


妊娠を望んで日々頑張っている、すべての人が報われますように…

PGT-A後、先生からは

『もちろんAを移植しましょう。モザイク胚については、Aがダメだった時に考えましょう。でも私は、このAで妊娠出来ると信じていますよ』と力強いお言葉をもらいました。他に選択肢もないので、移植周期にすぐに進むことにしました流れ星


でも問題はBのモザイク胚ショボーン

もし正常胚を移植して妊娠できなかった場合、次はBのモザイク胚を移植するのか?それとも廃棄を選択して、また新たに採卵をするのかえーん


NIPT(出生前診断)を受けると、検査結果に性別がでているので、妊娠初期の段階で男女どちらなのかが分かりますよね(施設によるかもしれません。息子の時はNIPT結果の用紙に記載されていました)。


しかしPGT-Aでは、基本的に性別は明かされません。あくまで事前に病気の有無を調べることが着床前診断の目的だからです。希望の性別を選んで移植する産み分けは、倫理的観点から日本産婦人科学会で禁じられているのです。(でも海外の病院では体外受精の際に男女選べるらしい。羨ましい)


ただし、例外があります。

遺伝子に問題があり、移植するにあたってカウンセリングが必要な場合。

この場合は、男女の性別が開示されます。それは遺伝子の異常レベルが、性別によって異なる病気や疾患のことが多いためです。


私のモザイク胚は、女の子。

XYのうちの片方欠損ということでした。

が、カウンセリングを受けないと詳細はお伝えできないとのこと。私の調べた限り、ターナー症候群の可能性が高いのかな?という感じでしたが自分ではよくわかりませんでしたチーン


モザイク胚を移植するとどうなるの?

そもそも妊娠の可能性はあるの?

障害を持って産まれてくるの?

移植はしない方が良いってこと??


検索魔になって色々調べていたところ、リプロの松林先生のブログにとても興味深い投稿がありました。※私はリプロには通っていませんが、第一子妊活の時からこちらのブログをずっと読んでいます。妊活中毎回とても勉強になるのでおすすめですニコニコ


※第二子妊娠に至るまでの経緯を書いていきます


保険適用の6回を使い切り、あとがなくなった私はPGT-Aで5個の胚盤胞を検査に出しました。そしてその結果は、シビアなものでしたチーン


結果は大体1ヶ月後とのことでしたが、実際には2週間後くらいに連絡がきました。待っている期間は移植できず時間がもったいないので、結果が出たらすぐ移植周期に入りたいと考えていたのでありがたかったです。メールで『PGT-A結果が出ましたので予約を取ってください』という連絡が来て、すぐにクリニックへ足を運びました。


下矢印PGT-Aについては過去記事参照




まず、前提として衝撃だったのが、『胚盤胞のグレードが良いもの=妊娠に適していて染色体異常がないもの』ではない、ということ。

体外受精をすると、胚盤胞のグレードを気にしてしまいませんか?びっくり

少なくとも私は、Aがつく胚盤胞=妊娠しやすいものだと思っていましたし、逆にBやCはAと比較すると妊娠率も下がると思っていました。


でも、あくまで胚盤胞のグレードは見た目のグレードなんですね。つまり見た目『だけ』の評価であり、染色体異常があるか否かや、妊娠に適しているか否かはPGT-Aをして中身を見るか、もしくは移植してみない限り分からないそうキョロキョロ


PGT-A結果は、

A判定:すべての常染色体が正倍数性である胚

B判定:すべての常染色体が正倍数性であるとも異数性であるとも言えない胚

C判定:常染色体の異数性もしくは構造異常を有する胚(一部の染色体に過不足のあるトリソミーやモノソミーが見られる)

D判定:解析結果の判定が不能な胚


に区分されます。


Aは移植可能。Cは移植不可(遺伝子に異常があるので移植したとしても淘汰され妊娠しない)です。

Bについてはモザイク胚と呼ばれ、非常に解釈が難しいため、遺伝子カウンセリングを経て、移植するかしないかを夫婦で決める必要があるとのことでした。


※余談ですが、ここが着床前診断イコール命の選別にあたるのでは?という指摘がある点ですもやもや

トリソミーが発覚した場合に、それを移植するか否か。PGT-A(着床前診断)をしていない場合、通常産まれてから分かることが、お腹の中に戻す前に事前に分かり、夫婦に取捨選択の判断が委ねられるわけです。妊娠前に分かっていたら移植しない=つまりトリソミーの場合、子供の命を事前に淘汰させるのか?という議論。妊娠初期に行うNIPT(出生前診断)と違うのは、そもそもお腹に宿す前の時点で、選別出来るという点ですね。

ただ、どこから命なのか?胚盤胞の段階ですでに命なのか。お腹に宿して妊娠反応が出たら命なのか。心拍確認したら?それとも胎動を感じてから?いや母体を離れて、産み落とされて初めて命になるのか?ハイハイ


健康保険の概念でいうと、産まれてきた子供にしか保険はかけられないそう。つまり母親の胎内にいる間は、1つの命としては保険的には換算されない。となると、胚盤胞の段階では命ではないということ?では命の取捨選択とは?お腹に戻す前に異常があることが分かったら、それは子供の人生と自分たち夫婦の人生を考えた上で、やはり廃棄を選ぶのが得策なの?と何が正しく何が道徳的なのか考えてしまいます…



私が検査に出した胚盤胞5個のグレードは

4AB/3BB/3BB/3BC/3BCでした。 


これを胚盤胞グレードと照らすと

①4AB→「C」移植不可

②3BB→「C」移植不可

③3BB→「A」移植可能

④3BC→「B」モザイク。

 移植するか、遺伝子カウンセリング要。

⑤3BC→「C」移植不可


でした。


つまり、採卵した24個≫胚盤胞に育った6個(うち1つ移植して陰性判定済)≫PGT-Aに出した5個≫のうち、移植に適した正常胚は!なんと3BBの胚盤胞1つだけ。。。チーン


もしPGT-Aをしていなければ、順番的に最初に戻すはずだった4AB胚は、移植不可(移植しても妊娠出来ない)異常胚だった事が発覚。グレードだけを見て胚移植をしていたら、5回中の3回目でしか私は妊娠の可能性がなかったということです。


ちなみに胚盤胞に育った6個のうち、保険適用で最後に移植した胚盤胞は4ABでした。


①4AB→ 移植したが陰性で妊娠せず

②4AB→「C」移植不可

③3BB→「C」移植不可

④3BB→「A」移植可能!

⑤3BC→「B」モザイク

⑥3BC→「C」移植不可


つまり私の場合は4ABは2つとも、妊娠出来ない胚だったのです。今までAのつく胚盤胞何回も移植してきたのに、もしかすると過去も異常胚だった可能性が高いってこと?!衝撃でした…ガーン

2024年、真夏の暑い日花火

ようやく、ようやく待望の2人目が

お腹に宿ってくれたことが判明しました。


検査薬は怖くて1度も家で試さず、

ただただエストラーナテープを貼りながら

病院での判定日を待つ日々でしたショボーン


診察室で陽性判定を聞いたとき、

恥じらいもなく、嗚咽して号泣しました。


1人目も長かったけれど

2人目の妊活も本当にキツかった。

しんどかった…


仕事をしながら、子供の面倒を見て、病院へ通う。想像していた以上にハードでしたショボーン


出産は2025年春、3月予定です。


息子が1歳半になるのを待って、クリニック通いを再開して早2年。保険適用の6回を使い切り、自費診療に切り替えてようやくの妊娠です。

(息子と3年8ヶ月違い。学年は3年差予定)


一人目のときもそうでしたがお金は本当に飛ぶように消えました…復職してて良かった笑い泣き


といっても前回稽留流産しているので

油断はできません。


ブログもまったく更新していなかったので、妊娠に至るまでの経緯をまとめて書いていこうと思っています。


悪阻がようやく落ち着いてきたので、まずは、取り急ぎご報告までにっこり

PGT-Aは現在保険適用にならない(2024年5月現在)ため、自費診療扱いで高額です。

→正確には大阪の研究対象施設では、先進医療扱いで助成金が出るよう。都内の病院ではNGでした。気になる方は調べてみてください


基本的にPGT-A周期は採卵から丸々自費診療になる病院が多いようですが、クリニックによっては保険適用の採卵した卵でも、PGT-Aに出せるようになったそう。


大阪IVFなんばクリニックHPより引用


私の通うクリニックもこの適用が出来たので、保険適用6回目採卵で取れた胚盤胞の5個を、PGT-Aに出してもらいました(ありがたいえーんハート)


【保険適用トータル6回のまとめ】

第一子妊娠時の残りの胚盤胞3個移植

→すべてかすりもせず陰性

右矢印移植時に①②回目の保険適用(1個だけ自費)


新たに採卵して胚盤胞移植→陰性、

を繰り返す

右矢印③回目〜⑤回目、保険適用


ラストの保険適用で採卵し胚盤胞が6個できる

1個胚盤胞移植→陰性。

右矢印ここで⑥回の保険適用使い切り。

このあとの治療はすべて自費診療に悲しい


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最後の保険適用移植が陰性だったので、

残った胚盤胞5個は移植する際に

自費診療になることが確定ネガティブ


そこでクリニックの先生より、残った胚盤胞5個を順番に自費移植すると

25万円✖5回=125万円かかる。

それなら50万かかるがPGT-Aに5個出し、判定がAグレードの胚盤胞を移植した方が、時間とお金の節約になると提案を受けました札束


なるほど!一理ある!キョロキョロ


1回目に移植した胚盤胞で運良く妊娠できれば.自費移植25万だけで済むけれど、4回目や5回目に移植した胚盤胞で妊娠となった場合.軽く100万超えてしまうという計算ですガーン


体外受精や顕微授精で胚盤胞になった胚盤胞が、グレード良くても実際には中を見てみると移植に適した胚盤胞ではない、ということはよくあるそう。→だから見た目のグレードと胚の中身はまた別の話というわけなんですね。


つまりはPGT-Aをしてみないと、その胚盤胞が妊娠出来る可能性のない胚盤胞なのか、妊娠出来る胚盤胞なのかはわからないとのことでした。


そこで私はなけなしの貯金をはたいて、

自費診療PGT-Aを申し込むことにしました泣き笑い


夫はもう既に1人息子がいるし、私が頑張れるなら頑張ってもいいけど絶対に何がなんでも2人目が欲しい!作って!というスタンスではなかったので、結果私が自分で実施を決め、自分のお金で払うことにしました


時の流れってあっという間ですね。


サクッと第二子授かることを夢見ていたものの

2022年冬から通院繰り返して1年半…

第一子のときに残って凍結していた胚盤胞

3個すべてを移植したものの全滅ゲロー


40歳以下で治療開始すると、移植6回が保険適用

(※採卵回数ではないのが注意)


流れ星2022年夏: 息子1歳になる

流れ星2022年冬:クリニック再開

流れ星2023年3月〜5月:

→凍結胚盤胞3回移植し陰性。

3月の1回目の移植は助成金もらうため自費。

4月/2回目、5月/3回目の移植は保険適用

→貯卵がなくなりまたスタート地点に戻る。

流れ星2023年4月:連続育休狙っていたが妊娠出来ず、復職。時短勤務開始。

流れ星気持ち新たに2023年6月に採卵。

 ※第二子妊活としては1回目の採卵

→16個取れたものの、胚盤胞になったのはわずか2個ショボーン 

流れ星2023年7月:グレードが1番良かった5BBを移植し陰性。(←保険3回目)


ここから3〜4か月ほど治療を休んで仕事に集中PCこの間に夏休みをとって家族で海外旅行に行ったりしてしばらく通院を休む。


流れ星2023年11月:4BC移植し陰性。(←保険4回目)


流れ星2023年12月:再度採卵。

 ※第二子妊活2回目の採卵

→19個取れ、そのうち4個が胚盤胞に。

流れ星2024年1月:4個のうち1個移植するも、かすりもせず陰性(←保険5回目)

※この時点で、保険適用はラスト1回となる


残り3個の胚盤胞のグレードがCがつくものばかりであまり良くなく。(BC/CCばかりでした)

もし移植して陰性だと、次は採卵から自費になってしまうことから先生と相談の上、残っていた胚盤胞3個をすべて破棄して、ラストの保険適用で採卵することを決意チーン


流れ星2024年2月:3回目採卵。24個とれる。

→6個胚盤胞になり、そのうち1番良いグレードのものを保険適用移植→陰性。。。


ここで、保険適用6回終了ゲローゲロー


保険適用6回以内で妊娠できることを期待していましたが結果はダメでした。


そしてこの時点で先生から

PGT-A検査を勧められることにびっくり


着床前胚染色体異数性検査(PGT-A)とは

↑加藤レディースクリニックの説明が

分かりやすかったので貼っておきます。


うちのクリニックでは5個の検査費用

50万円超えゲローゲロー

おったまげーーーー


でも、自費での移植となると、

1つ移植するたびに25万円。


残りの胚盤胞5個を、自費で順番に移植して

1回目2回目で妊娠できる胚盤胞に当たれば

良いけれど、後半になった場合は最悪

125万かかるという計算。。。


第一子のときは高すぎて手を出さなかった(出せなかった)、PGT-A。


悩んだけれど、保険適用6回を使い切り、お金も時間もあとがなかった私は止むなく実施することを決断したのでしたショボーン


妊活再開してから、早いもので半年経ちました。


その後。



第二子、妊娠。



…できておりませんッにっこり!!


凍結していた卵で、移植を3回繰り返しましたが

残念ながら全くかすることなく、すべて陰性。


凍結卵であわよくば、さっさか妊娠して

妊活終了を夢見てたのに笑い泣き笑い泣き

ぜんぜん上手くいかないよーーー笑い泣き笑い泣き


だーよねーーー

4年頑張ってようやく一人産まれたのに

そんな簡単に二人目なんて出来ないよねー泣き笑い


というわけで

再度、採卵からRe startとなりましたショボーン


唯一の救いは、息子がいてくれることと

春から仕事に復職して時短勤務で働いていて

毎日忙しく、妊活だけに集中せず済む

=ネガティブな気持ちでいる時間が

第一子妊活の時に比べて圧倒的に少ないこと。


とりあえず、採卵、移植と

引き続き頑張ります。。。


という近況報告でした涙。


あまりにデキないから、先月は通院お休みして

海外旅行行っちゃったよ!知らんぷり

このひどい円安でお金消えたよ!笑


でも息子連れての海外は、子無し旅行に比べ

思うように動けないし、いちいちお昼寝やら

オムツ替えやらで時間がかかったけど

でもすごく楽しかった照れ









お金は消えたけどリフレッシュできたので、

仕事も(お金ないと病院もいけない笑)

子育ても、通院もまた頑張りますオエー


ぽってりフラワーぽってりフラワー久しぶりの更新ぽってりフラワーぽってりフラワー

前回から1年ぶりの更新!


息子が1歳半を過ぎて卒乳もしたので、

第二子妊活を開始することにしました。


育児には慣れてませんミルク

1才を過ぎてからどんどんやんちゃになり

ヤメナサイ!!イイカゲンニシナサイ!

と、家の中で小猿相手に怒鳴る日々ですオエー

カバー画像は家族新年会でオモチャの剣を振回す息子泣き笑い


ですが、現在39才凝視


来年度40才になるので、自分の年齢的にも

そして国の保険適用ルールの6回が適用される

うちにと思い、通院始めました。

(もし私がまだ若くて30代前半なら、本当なら

年齢差は4つ5つくらいあけたかった悲しい)


凍結卵は残り3個ヒヨコ


私の病院では、自費での移植は20万。

保険での移植は7万円。


当然、安い保険を選びたかったけれど

ドクターに確認したところ保険適用での移植は


・アシストハッチング無し

・途中の血液検査を省略

・エコーも回数が自費より少ない

・保険適用した場合のホルモン周期の場合は

  前回のルトラール錠ではなく、膣錠になる


とのことで、

①前回の息子妊娠時と同じプロセス、

同じ薬剤を希望するのであれば自費。


②もろもろ自費の時に比べてプロセス省略、

薬剤も膣剤で良いなら保険。


という2択だったので自費を選択しましたえーん


3月までであれば、自費でも都から助成金が

もらえるというのも決め手に。

ぎりぎりまだ保険と自費との移行過渡期のため

東京都から10万の助成金がもらえるそう。

それなら、差額はそこまでないと思って決断。

前回の成功体験を踏襲したいし赤ちゃんぴえん


そんなわけで


1月に保険と自費の説明を聞きに行き、

2月の生理開始から通院スタート節分


2月の通院は2回。

①生理が来て3日目に血液検査&エコー

②D12:

内膜11ミリとの事で予定通り移植日決定


右矢印3月に胚盤胞移植することになりました!


過去、妊娠時を含めて4度移植しましたが

いずれも新鮮胚と前核期胚のみ。


胚盤胞での移植は今回が初めてです。


どうなることやら… ドキドキゲローゲロー


リプロは保険ではなく自費診療になるそう。

苦渋の決断だっただろうな赤ちゃん泣き


春から保険適用になることで、20代前半の若い人たちが簡単にクリニックの門戸を叩いて不妊治療するようになるのかなーと思っていたけれど、そうはならないのかも。


4年以上、ずーっと自費で何軒も病院へ通っていた身からすると、保険適用にならないのは残念だけれど、リプロのような方向性のクリニックも出てくるだろうなぁと思っていました予防接種

でも、保険適用にして医療の高いレベルが維持できなくなるより良いかなぁ。

私の通っていたクリニックも、そろそろ方針決定しそうです。どうなるのかなキョロキョロ