テレビのニュースしか見ない人はだまされるんでしょうか?

 

以下記事引用

10代・20代の男性では、新型コロナワクチン接種後に心筋炎が起こることが知られていますが、この心筋炎の頻度はモデルナとファイザーのワクチンで異なることが分かってきました。

実際に頻度はどれくらい異なるのでしょうか?

 

特に報告の多い、10代・20代の男性に絞って比較をしてみると、ファイザー社のワクチンでは100万人あたり10代で3.7人、20代で9.6人であったのに対し、モデルナ社のワクチンでは10代で28.8人、20代では25.7人となっています。

 

 

しかし、健康な人と感染者とを単純に比較はできませんが実際に新型コロナウイルスに感染したときに起こる心筋炎の頻度(日本国内の15〜39歳で100万人当たり834人)よりはずっと低く、現時点においてはどちらのワクチンも接種によるベネフィットがリスクを上回っていることから、今後も接種するご自身が「ワイはファイ卒よりもモデ卒になりたいんや!」とモデルナを希望の場合は接種可能です。

若い方も引き続きワクチン接種をご検討ください。

 

 

 

厚労省のデータから心筋炎リスクは

新型コロナ感染 > ワクチン  ということ強調してますが、

吹き出しに追加している通り、新型コロナでの実際の発症者は4人だけです

モデルナワクチンでは70人です。

 

この記事を書いた忽那賢志という方も厚労省のデータを見ていると思いますので、知っているはずですが、今まで新型コロナ感染で4人しか発症してないにも関わらず、ワクチンのほうが発症する確率がずっと低いとミスリードさせてます。

 

今、厚生労働省、マスコミがグルになって、騙しにきてます。

 

↓この記事の元になった厚労省のデータは下記にあります。

https://www.mhlw.go.jp/content/10601000/000846559.pdf

これ見たらすぐにおかしいって気づくんですが、なかなか見る人いないですよね。

 


あと、国が高齢者施設へ送った120万個の検査キットが

偽陽性になると自主回収になってます。

 

以下記事引用

企業側の調査で、材料の不良により、製造後、時間が経つと、感染していないのに陽性と出る「偽陽性」の率が高まる可能性が確認されたということです。

 回収対象のうち120万回分あまりは、ことし8月中旬から9月中旬に国が医療機関や高齢者施設などに配布していて、施設から「偽陽性ではないか」との問い合わせが相次ぎ、判明しました。 今後、新しいキットと交換されるということです。

 

 

8月~9月に配布された物であれば、その頃に判明していたはずですが、なんで一か月以上経った今ニュースになるんでしょうね?すこし違和感があります。

 

 

国から偽陽性キットを送って、意図的に増やしてたなんてことないですよね、、、

 

 

実は厚労省は9月まで高齢者施設に週1で検査、報告させてたそうです。知ってましたか?

以下記事引用

高齢者施設の入所者や、通所サービス事業所の利用者、これらの事業所スタッフに対して、週1回程度の頻回な「新型コロナウイルスの集中的検査」が求められている。ワクチン接種の推進、感染急拡大の落ち着きなどを踏まえて、この集中的検査の報告は、9月分をもっていったん終了する―。

 

 

高齢者施設へ偽陽性キットを送って、週1の検査・報告させて意図的に増やしてる?

たまたま送ったキットが偽陽性出やすかったんですかね?

 

 

今なんか、11月末~12月に第6波は必ず来る!対策が必要だと言っておきながら

やってることはコレですから。。。

以下記事引用

政府は、新型コロナウイルスの水際対策を8日から一部、緩和する。
緩和の対象となるのは、ワクチン接種を済ませた外国人のビジネス関係者や留学生、技能実習生らの新規入国者で、ビジネスや就労目的での3カ月以内の短期滞在者は、入国後の待機が3日間となる。
また、日本人の帰国者についても、ワクチンの接種済みであれば待機期間が現在の10日間から3日間に短縮される。
いずれも、受け入れ先の企業や団体の行動管理が条件となる。
一方、政府は観光客の入国再開は見送り、年内をめどに行動管理の実効性の検証を行うとしている。

 

 

今感染者が少ない状態で、体調を崩しやすい冬に向けて、感染リスクを抑える対策を取るのが普通かと思うのですが、、、

 

ワクチン打ってもブレイクスルー感染するし、させるから隔離した方がよくないですか?

海外では感染が増えている国も多いことも知ってるはずですが、海外から感染者を招き入れたいんですかね?

 

 

選挙といい、入国緩和といい、やってることめちゃくちゃですね。