北欧でモデルナ中止が流行ってるみたいですね。

 

この動画の中では、

医師に話を聞くと、心筋炎になる確率は「新型コロナ>ワクチン接種」とのことで、ワクチンを打った方がいいと言っていますが、、、

新型コロナで心筋炎になるってあまり聞いたことないですけど。。。

 

こちらでも言われてます。まぁモデルナの広報ですが、、、

 

以下記事引用

モデルナ社の広報は、「心筋炎などのリスクは新型コロナに感染した場合に高まるものであり、ワクチン接種こそがこうした症状を防ぐ最善の方法である」とコメントしています。

 

 

 

 

厚生労働省の10/1の副反応の報告状況に新型コロナで心筋炎等の合併症が報告された事例の資料がありました。

 

これで見ると、男性1048人、女性607人。。。

でも、、、母数が入院する人になってますが、

入院する人が100万人になるのって、あと何年かかるんでしょうね。

10/8時点累計陽性者で、170万人。ほとんど軽症でしょ。。。

170万人って、日本人口の1.4%位です。(170万/1億2000万)。

 

 

 

あと、ワクチンでの心筋炎等の発生状況はこのデータ

 
 
ワクチンのほうは年代別のデータが出ていますが、新型コロナのほうは15歳以上しかない、年代もまとめられており、比較しづらいですね。
なんで、厚労省のデータは上げるだけで、比較表を作ってくれないんでしょうか?頭良すぎてすぐに比較できるんでしょうか?
 
それに新型コロナの心筋炎リスクも入院した人を母数にしていますが、普通陽性者じゃないんですかね?
 
 
 
ということで、数字遊びをしてみました。あくまでお遊びですので参考まで。
※新型コロナの母数は6/2の国内発生動向から陽性者数を入れました。
 
 

赤字が100万人当たりの発症人数です。

これを見ると、特に男性の30代以下は多く、心筋炎のリスクが新型コロナ感染よりも2倍になってそうです。

全体として、新型コロナは年齢が上がるにつれて発症者が上がっているに対して、ワクチンでは30代以下の若い人の発生率が上がっており、年齢が進むにつれてわずかに下がり傾向。

 

こんな比較データがあれば、北欧のように中止にした方がいいってなりそうですね。

 

 

ちなみに厚労省は心筋炎に対して下記のようにQ&Aで答えています。

 

 

「メリットがはるかに大きいと考えられています。

 

断言してませんね。あくまで考えられているので、間違いかもしれないということです。

あと、なぜかワクチンを打った人の報告データのみで、新型コロナ感染での心筋炎報告等については書いてません。これを見てどうリスクが少ないかどうか判断できるんでしょうか?

絶対数が少ないからですかね?

 

官房長官からはこんな発言があったみたいです。儲かるの?

以下記事引用

 松野博一官房長官は7日の記者会見で、米モデルナ製新型コロナウイルスワクチン接種後の心筋炎発生の恐れを理由に北欧で使用中断の動きがあることに関し「現時点で、リスクと比較して、接種による利益は上回る」と述べた。

 

 

 

そもそも若い人はワクチン打つ必要ないと思いますがね。

この厚生労働省のデータですが、なぜかテレビでは出てこないですね。

テレビではこれはデマ情報の一部なのかな?

 

 

 

あと10代が3人になってますけど、1人の死因は「事故」ですからね。

このグラフはコロナ陽性者が何らかの死因で亡くなった総数で、死因は老衰でも事故でも外傷でもカウントされてますし、死後にPCR検査までして積み上げられてます。

だからデマ扱いなのかな?

 

以下記事引用

都によると、10代男性の死因は事故死亡後に検査し陽性が判明した。事故の詳細は公表せず、「感染と事故は無関係とみられる」としている。都内で10代の感染者の死亡が確認されたのは初めて。新型コロナ感染の届け出が都内の医療機関だったため、都内の死者として計上された。

 

 

 

↓10代死亡の件は下記で書いてます。yahooの記事が消えちゃってますね。